どんぐり1号のときどき日記
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2010年04月16日(金) 知らない物が多い

 一昨年あたりから、youtubeで偶然見つけた曲が気に入ると、探しまくって結局CDを買ってしまうようになった。そしてiPodに入れて通勤時に聞いているのだ。

 買う時の基準は、純粋に曲が気に入ったかどうかなのだが、このような評価基準は、自分が中学の頃にラジオだけを聞いて曲を評価していた頃と同じ感覚である(私はヴォーカルを楽器の一部と考えるので、歌詞の内容は気にしない)。もっともあの頃は高かったのでなかなかレコードは買えなかったが、曲に対するスタンスは全く同じで、これは中学の頃から何も変わっていないという事になりそうだ。

 ただ現状が問題なのは、その曲が何かのサントラであっても元ネタを全然知らないので、いざ買うと恥ずかしかったりするのである。
 そしてそういうのに当たる事が多いように思うのだが、それはその手の作品では曲作りが結構自由に出来る環境にあるためかもしれない。つまりクリエイター側がヒット曲を作るのではなく、ある程度自分が納得出来る曲を作れるのかもしれないという事だ。だからそれなりに面白い曲が見つかるのである。

 ちなみにどういう曲を買っているかは秘密にしておこう。恥ずかしいのもあるから…。

 夜になって、先日はかせから教えてもらいあわてて録画した「デュエリスト」を見る。
 この映画はリドリー・スコットの商業メジャー・デビュー作だ。さすがに脚本や演出にはまだまだ未熟な物を感じるが、その不満を一掃するのが、まるで絵画をそのまま立体化したような美しい映像である。この美しさにはかなり驚いた。
 そしてこの映画を見ると、続く「エイリアン」と「ブレードランナー」が一見異質に感じるが、実は映像にこだわっているという部分では一本筋が通っていると判る。本当に映像への拘りは凄いと、ひたすら感心する。


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