どんぐり1号のときどき日記
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子どんぐりの学校の緊急メールで、石巻で起きた殺人事件の犯人が逃走中なので、全員下校させるというアナウンスがあり、しばらくして逮捕されたという案内も来た。3年間のメールで初めての内容だった。
今朝の事件は、石巻市の南部かつみさん方で長女とその友人2人が刺されて死傷し、二女が連れ去られたもので、警察は午後になって18歳と17歳の少年を未成年者略取と監禁の現行犯で逮捕した。この時点では殺人罪ではないのが不思議だが…。 この18歳の少年は二女の元交際相手で、警察には少年の二女に対する暴力に関して去年から相談が寄せられており、9日午後7時ごろにも南部さん方から警察に相談の電話が入っていたという。つまり例によって警察の怠慢が招いた悲劇である。こういうストーカー関係の事件は、相手がどんなに暴力を使っても、警察は介入しない。最終的に死者が出ない限り全く動かないのが常で、つまり税金泥棒なのである。ストーカーに関する事件では全国何処でもこのパターンで、いくら被害者が事前に相談しても、結局は死ぬまで解決しないのだ。
こうなると被害者に残された手は、防衛のための先制攻撃しかなくなる。まさにビジランティが必要になるのだ。そういう状況にせざるを得なくしている警察の存在意義は、一体何処にあるのだろうか。これなら分割民営化して、株式会社にでもすれば良い。それなら交通違反取り締まりだけに必死になるのも、自分の給料を稼ぐためだと理解できる。 今の警察は、庶民の巻き込まれる事件に対してあまりにも役に立たない。最近も会社でちょっとしたトラブルがあったが、やはり警察は何の役にも立たず、弁護士の介入で治まったが、仮に相手が暴力的だったら、とんでもない事になっていただろう。結局は死傷者が出るまで動かない今の警察には、庶民の立場からは存在価値があるとは考え難い。
今回の事件でも、警察は不適切な対応はなかったと、例によって組織をかばう事しか言わない。マニュアル通りの対応はしたという事でしかないのだが、そもそも昨日の時点で不適切ではなかったとどうして断定できるのか。つまり何も調べていないし、調べる気もないと自ら言っているようなものである。
ちなみにこの犯人、2人殺して罪状否認している点からしても、更正は無理なタイプだろう。色々な意味で、どうしようもない結果を招いた事件である。
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