どんぐり1号のときどき日記
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昨日はEOS 7Dのネタだけを書いたが、実はある本も買っていた。 知らないうちに少し話題になっていた「ザ・テレビ欄 1954-1974」である。文字通り、新聞のテレビ欄をまとめただけの本で、あまりに字が小さいので年寄りにはきついが、テレビ欄もこれだけあると、実はかなり楽しい読み物に仕上がっている。
ちなみにこの本は他の年代のも出ているが、私にとって一番重要なのはこの年代であり、逆に言えば他の年代などどうでも良いし、調べる気なら何とでもなる。だがテレビが一番面白かった1960年代末から1970年代前半は、資料も乏しければ、番組自体も残っていないものが多い。 この時期にはありとあらゆる傑作が出尽くした感があるのに、肝心の放送界がその重要性をまったく理解していなかったのである。実に愚かだ。
実際、資料が残っていないというただそれだけのために人々の記憶から消え去ってしまった傑作、名作は数知れない。私もソフト化されれば絶対に買おうと思っている作品がいくつかあるのに、それらに限ってソフト化されないし、いざ資料をあさると完全にどこからも消え去っている。実に不思議だが、本当にそうなのだ。どうでも良いような番組はソフト化されたり再放映されるのに、である。じつに嘆かわしい。
とりあえずは「インターン」が見たいものである。また「秘密指令S」の日本語吹き替え版が見たい。そして「天下御免」が見たい。「裸の街」も再放送されない。「科学捜査官」もだ。色々みたい作品に限って、テレビでは見られない。本当に情けない。
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