どんぐり1号のときどき日記
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2009年07月14日(火) 株価は景気の指針に非ず

 相変わらず麻生政権の周囲は迷走している。自民党がどうしようもなく情けない状態なのに、民主党も同じレヴェル(現実にはそれ以下なのだが)では話にならない。まともな政治家はもはや存在しない。
 現在の政治家は誰も彼もが、今後は世界的規模では絶対にあり得ないインフレへ期待をして、財源がないのに派手な話ばかりをする。本当に愚かだ。財源は国民の血税なのだという事を、政治家、役人はもとより国民自体が忘れている。給付金という考え方は自分の手足を食べているタコと同じだし、非常にあさましい考えだ。
 そもそもあんなはした金では景気回復など絶対にあり得ないのは明白で、それこそ一人あたり1億くらい配れば何とかなる可能性はあるが、そんな財源はないし、そもそもいくら日本ががんばったところで世界的なデフレという流れは、絶対に止められない。
景気と株価に実は何の関連もないのを、知ってか知らずか、マスコミでは語られる事がない。マスコミがこれだから、結局は日本人の景気対策はおかしいままなのである。
 繰り返すが、株価の上昇と景気には、もはや何の関連もないのである。

 そんな夜に母親の入院先へいくつか物を持っていく。
 来週は抜糸らしいが、他の患者によれば、担当の医師と新人の医師ではその腕前にとんでもない差があるのだという。新米の医師では抜糸が綺麗に出来ず、また切るのにとても手こずるのだそうだ。確かにそれでは不安になるだろう。うちの母も、担当医師にやってもらうようにすると言っていたが、確かにその方が安心だ。

 ちなみに今日は、いわさきさんから「小説版・大正野球娘。」が届いていた。野球の結末まで載っている2巻目までで、これで伊藤伸平のマンガ版と比較できる。
 しかしライトノベルは実に楽々と読めるものだ。プリーストの「奇術師」と比べると優に5倍の早さ(当社比)である。もしかしたらこういうのは、読書のリハビリとして使えるかもしれない。なにせ届いてからあっという間に2冊とも読んでしまったほどだ。
 ただラノベは編集のレヴェルが低いのか、小説という範疇では考えられなくなってしまう程に脱字が多い。これはどうにかして欲しいものである。実は脱字か多いと読むリズムが狂ってしまうので、本当にこういう校正はきちんとやってもらわないと困るのである。


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