どんぐり1号のときどき日記
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2009年07月08日(水) ちょっとした拾い物

 午後、大学時代の友人で札幌在住のAから携帯に電話が入る。横浜のS巻の母親が亡くなったそうだ。
 すぐにS巻へ電話したが、留守録だったのでメッセージを入れたら、夕方向こうから電話がかかってきた。死因は心臓疾患だったようだが、文字通りあっという間で、多分全然苦しまなかっただろうという事なので、それは不幸中の幸いだろうか。近況やら何やらで、30分ほど話す。やはり気が合う人と久々だと、ついつい話も長くなるのだ。
 しかし最近は友人の親の訃報が増えているが、実際今回も77歳だというから、訃報が増えるのも当然という年代になっているのだし、友人本人の訃報も増えている。お互い気をつけようという感じで電話が終わる。

 夜は母親の見舞いで病院へ行く。面会時間は20時までなので、なにかと慌ただしい。
 とりあえず手術した部分に大きな痛みはないと言う。ただし吐き気が残っており、やはり全身麻酔のためだろうか。いずれこういう部分の知識が皆無なので、母親の状況がどの程度の物なのか、さっぱり判らないのだった。

 病院からの帰り道にある万代書店にちょっと寄ってみたところ、「WXIII 機動警察パトレイバー」の限定版が3000円だったので購入しておく。
 以前某レンタル屋でやはり3000円という価格で見つけ買おうとしたら、ディスクが見つからないと言われて断念した物だが、こちらの方が全てにおいて綺麗だった。ラッキーである。

 帰宅して早速本編を見たが、見終わったのは当然12時を過ぎた。
 ちなみにこの作品の方法論は、パトレイバー2と全く同じと言っても良い。押井監督が本来やりたかった、特車2課のほとんど出ないパトレイバーである。私にはパト2のリメイクのようにも見えたくらいだ。だがここまで出さないのなら、いっそ完全に出さない方が違和感がないだろう。こういう不自然な部分の補正が押井監督は非常に上手いのだが、それが充分に理解はされていないらしい。
 なお音楽は川井憲次で、押井作品ではないために全体にそつなくまとまっているという感じだ。ちなみにこの作品のエンディングと「デスノート」は似ており、また「デスノート」と「パトレイバー2」は似ているが、「パト3」と「パト2」は似ていない。面白いものだ。


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