どんぐり1号のときどき日記
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今日も祖仕事。結構忙しい。全土曜日に店を開けるなどと言うバカな事をするから、結局は仕事の効率も良くないのだ。
そんな今日は、夜になってから泉の本屋へ行く。 とりあえず「あずまんが大王 一年生」を買い、あとはちまちまと立ち読みする。やはり本屋をあまりのぞいていないせいもあって、ドリーム・シアターの新譜「ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ」が出る事を全然知らなかった。いや、この辺はネットでも判るのだが、やはりこういう情報はきっかけが必要なのだ。私の場合、何らかのきっかけがあって初めてネットでの情報検索が生きてくるケースが多い。もちろんそのきっかけが本であったりネットであったり、あるいは友人との会話であったりと色々あるが、やはりネットで熱心に調べるのは、ネット以外の媒体であるケースが多い。 しかしドリーム・シアターの新譜はもうすぐ発売だというのに、限定盤に入っているカヴァー曲が不明というのはいかがなものか。即時性を持っているはずのネットですら、どれこれも皆同じく不明だという記述なのは、ネットの弱さを露呈しているし、それ以前に販売側に問題があるというのを明確に語っている。
まあ調べるのは個人のスキルで何とかなるから別にかまわないが、この課程で、4月に出ていたキース・エマーソンの「ライヴ・フロム・カリフォルニア」も買っていない事に気がついた。なんてこった…。
帰宅後、「あずまんが大王 一年生」を読んでみる。 オリジナルから絵柄を変えたのは、やはり失敗だろう。現在の「よつばと!」の絵柄に近くなったのだが、この「あずまんが大王」は基本が4コマ・マンガであり、実は現在の絵柄は似合わないのである。少し等身を落としたままのキャラで充分なのだ。なぜ現実の人間に近い等身に書き換えなければならないのか、その意図が判らない。内容が非日常なのだから、今更リアルな絵は必要ないのである。 内容も色々と書き換えてあるが、オリジナルより良くなっているのはごく一部だ。結局作者は考えすぎているように見える。
結局のところ、今回のようなリイシュー版が企画できたのは、オリジナルの出来がそこそこ良いからに他ならない。それなのにあえて改悪していく意図が判らない。リイシューするにしても、こまで書き換える必然性が全く判らないのである。 確かに書き換えたおかげで「あすまきよひこの絵柄」だと認識しやすくなっただろう。だが慣れ親しんだ「あずまんが大王」の絵柄ではなくなってしまったので、ある意味別のマンガになってしまったのである。 はっきり言うが、現在の絵柄での「あずまんが大王」は不気味で、どうにも落ち着かないマンガになってしまった。こう考えるのは私だけかも知れないが、違和感を持った読者は多いはずだ。
マンガ家「あずまきひこ」がどこへ行こうとしているのか、とても不安になってきたのは私だけだろうか。
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