どんぐり1号のときどき日記
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2009年06月11日(木) 総合病院

 今日は休みを取って、母親を多賀城の総合病院へ連れて行く。膝の手術の最終決定をするためである。
 しかしさすがに総合病院だけあって、実に混んでいる。8時頃に着いて、終わったのは14時を過ぎていたのである。ただしレントゲン撮影がすべての課をカヴァーしているため、効率の悪い部分はあるようだし、撮影の部位が皆異なるため、純粋に時間がかかっているのも事実だ。
 また実際に医師と話をすると、かなり丁寧に対応しているため、純粋に時間を取られているのが判る。特に整形外科となると年寄りが多いために、説明にも時間がかかるのである。これはある意味仕方がないだろう。

 しかし手術は仙台の大学病院だと1年待ち、仙台市内でも3ヶ月待ちが普通なのだが、ここでは1ヶ月待ちで出来るのが助かる。聞けば以前は麻酔技師が足りないために一日一件しかできなかったのだが、最近は1日で3件までは何とかなるようになったのだという。話には聞いていたが、やはり麻酔技師の不足は深刻である。
 それはともかく、話をした限りでは、技術的には何の心配もなさそうだ。もちろん100%完璧に安全を保証する手術など存在しないが、ほぼ安心して良さそうだ。
 ちなみに関節の軟骨部分は年とともにすり減るのは当然なのだが、平均寿命が短かった頃は、関節がダメになる前に寿命が来て死ぬケースがほとんどだったので、関節の病気というのはそう多くなかったらしい。また関節の軟骨部分の減少を飲んで補強する薬という物は存在しないと明言していた。これは前の病院でも言われていた事だがもう少し詳しく説明してくれた。
 それによればまだ関節が成長過程の10代までは飲んで補う事も可能だが、成長が止まる20代からは、軟骨を補う事は不可能になるのだという。つまり新聞などに良くあるデータは10代でしか通用しない、トンデモなデータという事で言ってみれば誇大広告以前の詐欺なのである。まあ判ってはいたが、これで科学的なバックアップも得られたという事になる。

 いずれ手術直前に最終精密検査を行い、実際に手術出来るかを決定するのだというから、それも含めて色々と準備が必要になるし、入院している1ヶ月前後の間、父親のショートステイなども考えないといけないので、なかなか大変だ。

 そして夕方から会社へ行き、たまっている書類などを片付けたが、結局16時から20時までかかってしまう。変な会社である。


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