どんぐり1号のときどき日記
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2009年05月18日(月) 今日の「音楽寅さん」

 今日も暑い。色々な意味で仕事がかったるい。

 そんな夜に「音楽寅さん」を見る。
 今日はフォークの特集で、しかもパート1との事だが、フォークってそんなに需要があるのか? 音楽としてはとっくの昔に終わったと思っていたのだが…。いや、終わっているのは確かだ。なにせフォークの新譜アルバムというものが存在しないのだ。出ているのは過去の遺産、いや遺物ばかりである。あるジャンルの何フォークが混じることはあってもその逆はないし、いまさらフォークに何が出来ると言うのだろうか。

 そしてこの番組を見ても、やはり自分はあまりフォークに興味がないというのが良く判ってしまう。いや、もちろん番組自体は非常に面白かったし、曲自体もその辺は桑田だけあって、見せ方聞かせ方は良く判っている。そしてほとんどドリフ並のスケッチは、さらに笑えてしまった。つまり見ていて楽しい番組ではあるのだ。
 だがやはり、フォークに思い入れは全くないからどこか冷めている自分がある。

 結局このプロクラムは、団塊の世代を狙っているのかも知れないが、はたして団塊の連中がこんな番組を見て喜ぶだろうか。

 世の中が大きく勘違いしていると思うのだが、実は団塊の世代は金があるだけで、彼らは「行け行けドンドン」という実に安直単純な事しかやっていない。少なくとも日本社会の本質を形成するにあたっては、将来の事など考えない無責任な世代だったのである。その無責任の最後を飾ったのは学生運動だ。この時の学生運動の無責任さは、ただのサークル活動以上のものではなかったし、後のカルト集団の基礎を築いてしまっている。
 そんな彼らが最後の高額年金をもらってのうのうと生きているのだ。

 そしてそんな彼らを日本経済のメインターゲットにしていたら、結果がどうなるかはバカでも判る。まあその頃には、私も死んでいるか…。


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