どんぐり1号のときどき日記
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| 2009年05月12日(火) |
葬式じゃあないんだから |
突然思い出したが、先日清志郎の訃報が流れた後で中古CD屋に行ったら、ずっと清志郎関係の音楽ばかり流していた。これがもうずっと、である。いくら何でもこれはたまらない。探していたアルバムをチェックした後はさすがにゆっくり出来なかったので、退散してしまった。 どれだけ店側にファンがいたのか知らないが、すべての人間が清志郎のファンではないので、あれは苦痛なのである。
もちろん、例えばジョン・レノンが殺された時に延々と「イマジン」ばかりかけていたのも当然問題である。ただしこれは元々メディアがジョンの仕事を知らないからで、好きでかけていた訳ではないというのが見え見えである。だから『ビートルズの「イマジン」』などというふざけた事を平気で口にするのである。もういい加減間違う奴もいないとは思うが、ビートルズに「イマジン」という曲は存在しない。あれはあくまでジョンのソロである。
いずれどういう人間が来るか判らない店という存在では、代表曲をかけるだけにするべきだろう。延々と1時間以上清志郎というのは、特別思い入れがない人間には辛いのである。 そして一曲だけを延々かけるのは無能の証明なので止めるべきだ。やはり訃報の直後はその人の知性と教養がストレートに出るのである。
そう言えば、レオン・ラッセルって幾つなんだろう(唐突だな、おい)。 で、調べたらまだ67歳だった。想像以上に若かった訳である。これなら、まだしばらくは大丈夫だろう。
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