どんぐり1号のときどき日記
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先日「カーペンターズ 40/40 〜ベスト・セレクション〜」なる2枚組40曲のCDが出た。 これは日本のオリジナル企画で、デビュー40周年を記念して40曲をネット上での投票でセレクトした編集盤だ。内容に関してリチャード・カーペンターによれば日本の選曲は他の国とかなり違うらしいが、日本のファンに敬意を表して日本独自の内容に仕上げているそうだ。 このセレクションを見ると、私も日本での評価はこんな感じだと納得できるし、実際に当時はこういうものだったのである。そう言う意味では、日本におけるカーペンターズの立ち位置が非常に良く判る内容のアルバムになっているのは確かだ。
ただし概ね選曲は良いとは言ったが、「ヘルプ」や「明日への旅路」といったお気に入りが入っていないのは不満で、特にこの2曲は是非入れて欲しかった。 それに反して「トップ・オブ・ザ・ワールド」「シング」「ジャンバラヤ」は不要だと思っている。何故なら、この3曲はオリジナル・アルバムでの流れに違和感を生んでいる曲なのだ。だから当時は嫌いだったし今でも好きになれない。 まあそうは言っても、デビュー40周年記念の40曲という条件でファン投票すれば、入るのは必然である曲なのは間違いがないので、仕方がないのだろう。
結局、ベスト盤の最大の難しさは、どうしてこれが入らずにあんな曲が入っているんだという個人差を埋める事が出来ない所だろう。まあ私は全曲持っているので、その気になればベスト盤などいくらでも作れるが、オリジナルを持っている以上、そんなものを作る意味はないのである。
ところでこれに収録されている「動物と子供達の詩」はシングルとアルバムのどちらのヴァージョンなのだろうか。もしシングルなら買っても良いのだが、ネットの試聴では肝心の部分が聞けない。聞ける範囲で推察する限りはアルバム・ヴァージョンのようではある。 そうなると現在、シングル・ヴァージョンが聞けるアルバムはないので、あの当時のシングルを売らなければ良かったと後悔しているのだった。
ちなみに収録された40曲のリストである。
1. イエスタデイ・ワンス・モア 2. スーパースター 3. 雨の日と月曜日は 4. トップ・オブ・ザ・ワールド 5. 涙の乗車券 6. ラヴ・イズ・サレンダー 7. メイビー・イッツ・ユー 8. リーズン・トゥ・ビリーヴ 9. 愛のゆくえ 10. マスカレード 11. 小さな愛の願い 12. ワン・モア・タイム 13. 遠い想い出 14. ふたりの誓い 15. クリスタル・ララバイ 16. アイ・ビリーヴ・ユー 17. 遙かなる影 18. 動物と子供達の詩 19. ふたりのラヴ・ソング 20. 星空に愛を(コーリング・オキュパンツ)
1. 青春の輝き 2. ナウ 3. ソリテアー 4. プリーズ・ミスター・ポストマン 5. ハーティング・イーチ・アザー 6. 愛は夢の中に 7. スウィート・スマイル 8. ア・ソング・フォー・ユー 9. オーディナリー・フール 10. すばらしき人生 11. 愛にさよならを 12. ユア・ベイビー 13. シング 14. ベイビー・イッツ・ユー 15. あなたの影になりたい 16. オンリー・イエスタデイ 17. ジャンバラヤ 18. リーヴ・イエスタデイ・ビハインド 19. 愛のプレリュード 20. 涙の色は
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