どんぐり1号のときどき日記
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| 2009年04月20日(月) |
「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」だ |
昨日の14時から、日テレでは東京ローカル扱いだが「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」の特集があった。 もちろん番組自体の存在は事前に知っていたが、予想通り地方都市は完全に無視である。見た人の話だと、明後日発売される予定であるDVDソフトの宣伝的な内容だったようだ。まあそのへんの事情は良く判るから別に否定しないが、宣伝なら宣伝らしく、全国放映するべきだろう。なにせ天下のゲバゲバなのだ。こういうのは年代を越えてもっと世間に知らしめるべき作品なのである。それを東京ローカルで満足しているのだから情けない。 まあ結局は、現在の日テレに期待しても仕方がないと言えばそれまでか。 ちなみに今回、麹町の倉庫から見つかった「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」のテープはすべて白黒なのだそうだ。つまり正規のテープではなく、何らかのチェック用に録画された物が残っていた訳である。我々の世代ならこれですら充分なのですべて見たいのだが、はたして日テレがこれをソフト化するかと考えれば可能性はほぼゼロだろう。理由は単純で、白黒だからだ。なにせいくら文化的な資料としての意味があろうとも、その意味を考える事はおろか、理解できる重役がいるとは絶対に考えられない。それが今のテレビ局なのだ。 そしてここが重要なのだが、この「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」が放映されていた当時、どれだけの人間がカラーで見ていたか判るだろうか。それほど多くはないというのが実態だし、そもそもカラーテレビを持っているような金持ちが、「ゲバゲバ90分」を見ていたとはとうてい思えない。当時は低俗番組扱いだったのである。だから今、番組を白黒で出しても何ら問題はないのである。 そういうところまで考えられる人間は、多分今のテレビ局には存在しないだろう。
ところで。 先日モデルガンで入手したPPSh41はそのホールドが面倒な事でも有名で、実際にどう持てば良いのかかなり悩むであろう銃器である。実際映画で使われる事はそう多くないし、マンガに至ってはほとんどないと言っても良い。 そんな数少ないマンガに「ワイルド7」がある。この中の「運命の七星」で、オヤブンがピンチに陥ったユキを助ける時にPPSh41を乱射するシーンがあるのだが、実はどうホールドしていたか思い出せなかったので、昨夜はわざわざ実家に調べに行ってみたりする。困ったものだ。 そして問題の乱射シーンを見ると、どう見てもPPSh41の持ち方ではない。むしろステンなどの持ち方に近く、この辺はマンガの見栄えを優先しているためだろうか。まあ実際問題として「戦争のはらわた」のような持ち方は、実物を手にしてすらピンとこないかもしれない。どう見ても安定が悪いようにしか見えないのだが、ああいう持ち方しかないのも間違いがない訳で、単純に言ってしまえばこの銃はトンプソンの出来損ないなのである。 私だって「戦争のはらわた」を見ていなければ、欲しいなどとは微塵も思わないデザインなのだから。
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