どんぐり1号のときどき日記
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そろそろ「ウィッチメン」を見なければ、と思って時間を調べたりしていたら、なんと名取にあるワーナー・マイカルの映画館では、メンズ・デイがなくなっていた。つまりこの日だけ男性客が1,000になるという利用体系がなくなったのである。 もちろん経営者がこういうシステムを嫌うというのはなんとなく判るが、では何故レディス・デイは残しているのか、考え方としてはそれが良く判らない。つまり考え方に一貫性が感じられず、会議か何かの時にその場の勢いで決まったのではないかと思うのだ。
まあ実際問題として、メンズ・デイというのは平日なので利用する事はほとんどない。実情としては、利用したくてもなかなか難しいのである。むしろ利用するのはレイト・ショーだけだと言っても良い。今の時代、一般的な会社員は20時を過ぎていないとなかなか観に行けないのである。そういう時勢なので、レイト・ショー割引というのは、現実的であり非常に助かるのだ。
でも八戸にいた時は、レイト・ショーもメンズ・デイも共に1,000円だったのに、仙台ではレイト・ショーは1,200円である。この差はどこから来るのだろうか。やはり最初は戸惑ってしまったではないか。
いずれワーナー・マイカルのメンズ・デイをなくするという決断は、間違いだったと早晩気がつくだろう。なにせ世の中がデフレなのは間違いのない事実なのだし、その時流に逆らったところで、世の中の流れ自体が変わるはずもない。最後は自分が苦労するだけなのである。 優秀なメーカーは、デフレ社会が定着するという前提で営業戦略を立てている。今それを考えられるかどうかで、その企業の命運が分れるのは間違いがない。 インフレ社会が再来するなど、文字通りの幻想でしかないのである。もはや世界の経済が変わってしまったのだから。
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