どんぐり1号のときどき日記
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ちまちまと買い物があって駅前に出る。 ズボンだのカバンだの粗仕事用の買い物がメインなので、今ひとつノリは良くないが、仕方がない。ただし仕方がないとはいえ、こういう買い物は日曜の午後にやるものではないなぁ…。
そんな裾上げ時間を待っている間に、新星堂に行く。 新星堂に入ると、ロック・フロアでビートルズの初期の曲が延々流れている。そういえば数日前にデジタル・リマスター発売のニュースがあったが、もう煽っているという訳だ。 しかしロック・フロアでビートルズとは、一体いつの時代に紛れ込んだのだろうと一瞬悩んでしまう。やはり自分の中でビートルズを聞きまくったのは中学から高校にかけての1970年代前半なので、どうしてもその頃を連想してしまう。そしてビートルズを聞きながら、リイシューされたアルバムを見ていると、ますます今はいつなのか判らなくなりかけてしまう。 やはり自分の中でビートルズは、かなり特別なのである。
ついでなのでタワーレコードにも行く。 こちらも行けば色々と欲しくなるアルバムがあるのは当然だが、今日はエディ・ジョブソンの「テーマ・オブ・シークレッツ」を買ってきた。これは1985年の作品で、UKの後に彼が目指していた方向の一部が判る作品だ。 しかしヨーロッパのアーティストでわずかでもプログレ系の音楽をやった人は、こういう方向に一度は走るのだろうか。少なくともあまり一般受けするようには思えないが、それをヒットさせたヴァンゲリスという例もあるし、まあやりたい事なら一度は吐き出してしまった方が良いのかもしれない。 別に悪いアルバムではないのだし。
そういえばナイトウィッシュの韓国ライヴも出ていたのだが、CD+DVDという少し高い価格設定なので今回は諦める。しかし驚いたのはその内容で、「Dark Passion Play 」をそのままライヴでやった物なのだそうだ。 このアルバムは、ターヤ・トゥルネンがクビになり新規加入となったアネット・オルゾン参加の最新アルバムで、確かに出来は良い。ターヤ在籍時の「Once」に匹敵すると言っても良いかもしれない。実はこの2枚、私のお気に入りでもある。 だがターヤのオペラ的ヴォーカルでは、いずれ曲作りに行き詰まるだろう事は容易に想像できる。素晴らしいヴォーカルではあるが、ロックの中で展開するには、いくらサウンド・トラック的な作り方を誇る彼らであっても拡張性は低いと言わざるを得ない。 だからアネットのような、きわめてロック的なヴォーカルが必要になったのだと思うのだ。もちろん彼らのサウンドはその辺のメタル系とは方向性が多少違うので、女性ヴォーカル主体と言ってもエヴァネッセンスやラナ・レーン等とはかなり異なるし、それが楽しいグループでもある。いずれこれからも見守っていきたいグループの一つなのは間違いない。
ついでなのでヨドバシやヤマダ電気を回って、ヘッドホンのコードをまとめる小物を探す。本当はオーディオ・テクニカで良い物があるのだが、先日見かけたのはピンクだけで、これはさすがに使えない。 今日は「Bone Wrap」という骨の形を模した小物を見つけたので、これで我慢する事にしたのだった。
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