どんぐり1号のときどき日記
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2009年02月19日(木) CDの「人間椅子」

 とりあえず、おつろうさんから借りた人間椅子から、「人間椅子」を聞く。
 私が「人間失格」を買った時点でこのアルバムはすでに廃盤扱いだったが、昨日の話では某ブックオフに結構あったのだという。残念ながら当時八戸にはそんな店は存在していなかったので、結局入手は出来なかったのである。
 廃盤で入手困難のため、このアルバムは「ファースト」ではなく「0th」と呼ばれているとWikiには書いてあるが、この辺は人間椅子側できちんと定義しておいて欲しいものだ。いずれ入手不可であっても、ファーストはファーストだと思うのだが。
 いずれアルバムとしては初めて聞いた訳だが、私の趣味からすれば捨て曲がないのには驚いた。「神経症 I LOVE YOU」はこのアルバム内においては異色というか異質な曲なのだが、別に違和感はないし、そもそも曲として悪くない。この曲はライヴでやらないし、今までのアルバムにも収録されていないと言うが、もったいないと思う。
 この時点で、もうライヴが楽しみになってくる。

 続いて「怪人二十面相」を聞いたが、こちらは乱歩の二十面相の世界を表すコンセプト・アルバムを狙ったのは明白だが、いかんせん曲として今ひとつのものもある。やはりこれだけアルバを出していれば、すべて良い曲(つまり自分にとって、という意味で)だけと言う事はあり得ないから、正常な姿ではある。音楽には多様性と冗長性が必要なのである。

 ついでなので、昨日届いたDVDの「赤い影」をざっと見て、監督のインタビューなども見ておく。この作品を見ていない人には、事前情報なしでみる事を勧めるが、一度見た人にとってこの特典映像などは実に参考になる。この映画を初めて見た時、ラストがまるでジグソー・パズルのピースがパチッと収まったような感じがしたものだが、実際そういうこうせいを狙っていたのは間違いない。

 「赤い影」と一緒にフロイラインの「アスカ」も届いていたのだが、これは色々な手首が同梱されているので、先日買った1/12のギターを持たせるのは「綾波」より楽かもしれない。それでどうするのかと聞かれても困るが…。
 いずれこれだけ安く買えると、普通のショップが潰れていくのも判るような気がする。


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