どんぐり1号のときどき日記
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2008年12月27日(土) 「高橋留美子」展

 寒い。仙台では久々に味わう寒さで、風も強いのから尚更である。

 そんな中、「高橋留美子」展を見に、三越へ行く。と言っても場所は旧141だ。
 中は時系列で紹介されているが、めぞん一刻までのポスターやカレンダーは持っているので、珍しい原画は何もなかった。そして「らんま」以降は短編以外読んでいないので、全然面白くないのだ。というか、結局この人は「うる星やつら」でやりたい事の9割はやってしまっているのだ。あとは焼きなおしに過ぎないのである。
 それもあって、この展示会の目玉は「いろんな漫画家が描いたラム」の原画ということになるし、実際これが一番面白い。諸星大二郎だの原哲夫だの、もうとんでもないラムが勢ぞろいである。そしてこういう絵を見れば、その漫画家の本来の力が見えてくる。これは是非1冊にまとめて欲しいアイテムだ。
 今回は招待券で入場したのだが、これで600円は高いだろう。招待券がなければ、損した気分になりそうである。グッズも高いしな。

 帰りにHMVに寄ったら「斬−KILL−」と「七瀬ふたたび」のサントラがあったので、とりあえず購入。
 結局テレビでは全然見なかった「七瀬ふたたび」だが、音楽としては「アヴァロン」の焼き直しだ。だがそれがストレートに判るのはかなりのマニアだろう。なにせ川井憲次という人は、引き出しの数は少ないが、奥が見えないほどに深いのである。

 ついでにとらのあなに行き、その上の店で「笑い男」のカードケースを買う。前から欲しかったが、なかなか入荷しなかったのである。次に行った時にはマグカップを買う事にしよう。
 ついでなので、「立喰師列伝」のぐい飲みも買う。半額だったのだ。これはラッキーである。
 やはり欲しい物は足で稼ぐものである事だよなぁ、と思った一日である。

 帰宅して、年賀状の宛名印刷まで終了。今年は意識的に少し減らしたが、諸事情により若干増えた部分もあり、結局120枚強となった。買ったのは130枚なので、結構ギリギリだった訳である。

 印刷しながらネットを見ていた。新しい機械はこの辺が余裕なのである。
 そんな中、youtubeで「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見つけたのだが、最初のゴジラの夢シーンに出てくるオート三輪の動きが明らかにおかしい。ジャンプしたりスラロームしたり、挙句にドリフトまでしてしまうのだ。
 だがオート三輪の動きを実物で見た事のある人なら、実際にはああいう動きは不可能だとすぐに判るだろう。そもそもノーマル仕様でのジャンプに絶える日本車など例外中の例外であり、普通はサスが一発で壊れて走行不能になるし、三輪での高速スラロームなど簡単に横転してしまう。だからあのオート三輪はCGIだとミエミエになってしまうのだ。
 いくら迫力を出したくても、機械の常識外の動きはダメだろう。


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