どんぐり1号のときどき日記
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| 2008年12月17日(水) |
「攻殻機動隊2.0」OST |
帰宅したら、密林から「攻殻機動隊2.0」のサントラが届いていた。 早速聞いてみたが、「機動警察パトレイバー2」の時のような大幅な変更はなく、映像を見ている時には気がつかないかもしれないという程度の修正しか施されていない。押井監督からは「オリジナルのイメージを壊さないで欲しい」というオファーだったようで、コレについて言えば目的は充分に達成されている。 聞き比べてもそれほど明確には判らないが、オリジナルとの違いではっきりと判るのは、音が少しだけ厚くなったという程度の事だろう。他はきちんと聞き比べても、明確には判らないかもしれない(これでは一般的なクイズにするのも難しいレヴェルだ)。
結局、オリジナルとの違いが一番はっきりと判る曲は「攻殻機動隊予告BGM(2.0Ver.)」かも知れない。と一瞬思ったが、この曲は元々オリジナルには入っていない、他のアルバムのボートラだ。まあこれ自体も良い曲だから別にいいか。 とにかくこの曲だけに関して言えば、何より音が良い。元々はデモ・テープに近い扱いであり、音がかなり悪かったのだ。多分これだけは大幅にリマスターしたのだろう。
ちなみに今回はライナーノーツとして川井憲次のインタビューが載っていたが、この内容が極めて真面目である。もちろんこういう真面目な内容も非常に参考になるのではあるが、やはりこれだけではいけないと思うのは私だけだろうか。私はいつも、彼独特の一種とぼけたライナーノーツを期待しているのだが…。 そういう意味でも「攻殻機動隊」のオリジナルに入っているライナーノーツは非常に楽しめる内容だった。 特に2曲目についての解説だと思われる「ドン! 俺なにやってんだろ、ドン! あーあ、ドン! こんなんでいいのかな〜? ドン!…」は、本当に笑ってしまったものである。この辺の話になると、もう嘘か本当か判らない。もしかしたら虚構なのかもしれないと思いつつ、でも曲を聴いた感じではあながち嘘とも思えない、という楽しいものなのである。 オリジナルについては曲目解説も実に楽しいし、そういう意味でも川井作品のベストワークだったと言える。
最近の川井作品ではこういう楽しい内容が少なくなった。やはり忙しいためなのだろうとは思うが、ファン・サービスが欲しいとわがままをいうのもファンだからなのである。その辺は忘れないで欲しいと思う。
そして夜は「忘年会 with きくまこ」に関して、チャウチャウから電話が来る。いろいろと持ってくるようだ。 その後、KCからも電話。こちらはある企画に関しての依頼である。ちょっと時間がないかなぁ…。
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