どんぐり1号のときどき日記
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| 2008年11月13日(木) |
仕事にならなかった一日 |
今年入った社員が、交通事故を起した。 事後処理で午後は皆仕事にならず大騒ぎである。車同士の衝突だが、赤信号で進入したのだという。幸い相手に怪我はなかったが、どちらの車も自力走行不能状態になっており、ちょうど駆動部分同士がぶつかったようだ。 こういう時に、メルセデスのような車両の存在意義が良く判るというものだ。ああいう車は事故の時にこそ本領が発揮されるのである。トヨタとは違うのだ。
それはともかく、今回の事故は有体に言って、ウチの社員がバカである。どうしてこういう基本を無視するのだろうか。こういうのはスピード違反とは質が違う、悪質な違反だと思っている。もっとも日本の能力不足の警察組織は、違反で取り締まりやすいという事で、スピード違反のみの取り締まりを強化しているが、これは明らかに間違っている。これでは事故はなくならない。 例えば高速道路を140キロで走るのと、赤信号を無視するのとでは、どちらが危険か、バカでも判るはずだ。だが警察はそのバカ以下の思考回路しか持っていない。
また最近は自動車学校もヘンな教え方をしているのか、黄色で急いで進入するバカ車が非常に増えた。だがこれでは少し広い交差点だと、歩行者用信号が青になって歩行者が渡り始めた時に猛烈な勢いでそこに突っ込む事になるし、実際そういう車を大量に見ている。それではねられたら、確実に大怪我もしくは死亡である。なにせこの場合に全ての車が急いで通り抜けようとスピードを上げているのだから。 この場合、スピード云々以前に、黄色で交差点に入るという行為がおかしいのである。入ってしまっていたなら抜けなければならないが、まず全員が黄色を確認しているのにも関わらず、交差点に進入するのだ。黄色になってから進入するのは明らかに違反である。うそだと思うなら確認すれば良い。法規上は間違いなく違反だし、いかに能力不足の警察でも、黄色になってからの進入は違反だと認めている。 スピード違反だけを取り締まっていては、絶対に事故はなくならないというのは、つまりそういう事だ。
そもそも最近の交通事情は、弱者の救済にはなく、弱者の排除に向かっている。歩いている事が犯罪にさせられてしまう日が来るかもしれないのである。本当に…。
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