どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEXpastwill


2008年11月10日(月) 正明さんの葬儀

 正明さんの葬儀へ行く。
 朝8時(ちょっと過ぎ)にJamanyaと合流し、長町インターから一路福島飯坂インターへと向かう。
 13号線はかなり広範囲にわたって工事をしていて一瞬焦ったが、とりあえずスムーズに行けたので、9時40分頃に到着できた。火葬は8日に終わっており、今日は板谷にある自宅での葬儀だ。
 SF関係者は20人弱。10日の月曜というロケーションを考えると来たくても来られなかった人も多いだろうから、むしろ良くこれだけの人が来てくれたものだと感心する。いずれSF関係者で栄ちゃんでお世話になった人なら、皆想いは同じだろう。

 自宅は元民宿ではあるが、さすがに葬儀でこれだけの人数になるとかなり狭い。これは親戚が正明さんの友人関係を把握しきれなかったのだから、仕方がない。むしろこれだけ大勢が来てくれたと喜んでいるのではないだろうか。
 もちろん葬儀は滞りなく進んだが、その中で行われた従兄弟の挨拶でも、やはり正明さんは温厚な性格だというのが良く判った。良い人だったのである。

 終わってから、納骨まで見せてもらい、最後にご焼香。しかしこの時期の天気にしては異常なまでに良い天気だった。納骨の時は日も差して少し暖かくなり、本当に正明さんの人柄がそのまま現れているような天気だった。

 その後、SF仲間全員で「栄ちゃん山の家」跡地へ行く。もう建物は何もないが、ここに来てしまえば当然だが、それぞれの思い出話に花が咲いて実に楽しい。それでなくてもこのメンツなのだから、楽しくて当たり前か。
 各々思い出の場所を想像してチュウジさんが用意した線香をあげたのだった。私は玄関だ。いつもここで誰かがお出迎えをしてくれて、楽しみの始まりだったのだから。
 集合写真も撮ったが、正明さんのスペースを空けて撮った。もし本当に写っていたら、私は嬉しい。正明さんは意地悪な人ではないから、出てくる時は楽しそうに出てくると思うからだ。
 いずれこうやって栄ちゃん跡地で楽しく語るのが、我々に出来る正しい正明さんの見送りだと思う。正明さんが栄ちゃんを解放してくれたからこういう人たちが集まる事が出来たのだし、まさにこれこそが正明さんの人徳がなせる業なのである。ここは必要以上に悲しくならず、皆で楽しく過ごすのが我々に出来る正しい見送りではないだろうか。
 今日ここに来て、正解だった。

 その後福島まで出て、サイゼリアで昼食。総勢16人、か? なんだか数が上手く把握できないのは、正明さんがいたずらしていたのかもしれない。そしてここではほとんど例会のノリになる。楽しい。
 楽しくて名残惜しかったが一足先に退去し、Pochiくんも乗せて3人でおしゃべりしながら仙台へ向かう。直前のサイゼリアで例会モードになっていたので、やはり楽しい。それでも無事に帰るまでが葬儀である。あまり無理はしないで走る。

 無事に仙台に着いて、着替えて会社。誰も私の仕事は片付けてくれないから、色々と片付けて20時前に帰宅。これがなければ本当に素晴らしい一日だったのだが…。


どんぐり1号 |MAILHomePage