どんぐり1号のときどき日記
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| 2008年11月06日(木) |
正明さん、ついに他界 |
昼にチャウチャウから電話。 電話の少し前、11時44分に正明さんが亡くなったそうだ。先日お見舞いに行った時の感じでは、年内は大丈夫だろうと思っていただけに、少し驚いてしまった。やはり病気というのは判らないものだ。
彼は1954年11月3日生まれなので、54歳の誕生日が来てすぐに亡くなった事になるが、実はこの日はゴジラ第一作目の公開日でもあり、それを自慢にしていた古参のゴジラファンでもあった。ただしゴジラ・シリーズは「一作目」と「vs.ビオランテ」の出来が良いというところで意見が一致していたから、映画としてきちんと見ていたのである。 音楽もロックを始めとして造詣が深く、特にプログレでは話が盛り上がったものだ。そしてそもそも古くからのSFファン特有の思考回路(嗜好回路?)を持っているから、私にとってはとても話の合う楽しい人だったのである(自分より年上なのにいつも対等に話していて、生意気だったかもしれない)。
何より、我々みちのくSF関係者にとっては「栄ちゃん山の家」での数々の思い出が一生の宝物だろう。彼は我々のバカ騒ぎを裏で支えていてくれた人なのだ。この広い栄ちゃんを我々に解放してくれたからこそ、あの異常とも思える程に延々と続いたコンヴェンションのお祭り騒ぎが出来たのである。
結局10月11日に7人で押しかけたお見舞いコンヴェンションが最後になったのだが、この時に皆で楽しく過ごせたので、最後の楽しい思い出を作れたのは幸いだったと言えるだろう。看護士の方が、少し遅れてきたJemさんに「盛り上がってますよ」と言ったというだけで、当時の賑わいは想像がつくと思う。これに関しては良い時期に良いメンバーでお見舞いに行けたと思う。
とにかく長い闘病生活は大変だったと思う。安らかに…。
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