どんぐり1号のときどき日記
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大阪・梅田で10月21日にあった、交差点を横断中の会社員をはねた後、約3キロ引きずって殺した犯人が捕まったそうだ。無免許で飲酒運転なので、まあここまでやれば人間として生きている価値はないクズだ。 さすがにこんな悪質な犯人を逮捕できないようでは、警察など意味なしの無能団体になるから、まあ面子もかかって必死だったのだろうが、捕まえて当然である。 もっとも普段から本気で事故をなくす努力をしていれば、こういう悪質な事件は起きない。どうも警察は交通弱者の事を本気で考えていない節がある。だからこういう犯罪は、これからもなくなる事はないだろう。
しかし勤めていた大阪市此花区の建築会社側は、普段使っていた社員がいなくなったと言っていた事から、この経営者は無免許を承知で使わせていたのではないのかという疑問が出てくる。そもそも従業員の免許も確認しない経営者など、よほどのバカでなければ存在しないので、これはむしろ無免許を承知の上で車を使わせていたと考えるのが普通だ。つまりこの犯人は、事件を起すべくして起したのであり、同時にこの会社の経営者も同罪なのだ。 ちなみにこの場合は、無免許を知っていても知らなくても関係ない。そういう人間を使っていた事自体が問題だし、免許を確認していないという事からしても管理義務を無視している異常な状態なのだ。後から気付いたのなら使わせなければ良いだけの話であり、免許の有無を確認しないで自由に使わせるなど、普通の人間なら絶対にやらない。
今回は殺人事件になるから、加害者の人権を第一に考えて被害者の人権は無視するような「有能な弁護士」が付かなければ良いが…。 どうも日本は飲酒運転に甘く、それは警察も同じだ。どんな大事件でも、いつも被告の刑は意外なほどに軽い。それが司法の限界だというのは間違いだ。そんな法律はさっさと変えれば良いだけなのに、結局は子供が死んだりしない限り誰も動かない。いや、子供が新でもなかなか変わらない。 相変わらず、いびつな国なのだ、日本は。
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