どんぐり1号のときどき日記
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明日、107号の後ちょっとだけ休刊していたストレンジ・デイズの108号が発売となる。 サイトを見て今日始めて知ったのだが、サイズがA4になるそうだ。ネット上で公開されている表紙を見ると、ツェッペリンのファーストと浦沢直樹氏の絵を組み合わせた、個人的にはなんだかなぁ、な絵である。 まあ中身の質が変わらなければ特に問題はないが、こういうパターンではえてして質は下がりやすい。もちろんこの雑誌は編集長の、良い意味での独裁政権なので、それほど心配しなくてもいいのかも知れないが、やはり色々な雑誌の最後を見てきたので、どうしても心配になってしまう。
ロック雑誌の豹変では、やはり「フールズ・メイト」がトップだろう。それまでは数少ないユーロ・ロックの情報提供誌としてずっと買っていたのだが、ある時から邦楽専門雑誌と化してしまい、以後はまったく買っていない。 せめて「ロッキン・オン」のように、変化が徐々に行われていたのなら許せたのだろうが、やはり唐突過ぎた。「アウト」の2号の変化以上かもしれない。 あるいは「炎」のように、売れているのにある日突然会社の上層部から廃刊だと言われる例もある。あれに関しては今も私は納得できないし、当時の編集長だった酒井康の編集後記がその怒りを如実に表していた(2ページに渡って「----」だけ延々続いていたのだ)。
まあ雑誌などというものは、いつなくなってもおかしくない時勢ではあるが、良質の雑誌がなくなるのはやはりおかしい時代だろう。
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