どんぐり1号のときどき日記
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2008年07月13日(日) 洋書発注

 今日はここ数日に比べれば涼しい方だった。特に夜になって過ごしやすいのは助かる。やはり東北はこうでなければならない。
 とかいいつつ、盆地は熱がたまる一方だから、東北といえど気温は下がりにくいのだが…。

 そんな今日、またも密林に注文。
 今回は、しばらく前に出ていて「注文すると品切れ」を繰り返していた書籍だが、メールで来たほどだから余っているのだろうと思ったのだった。ちなみにその書籍とはこれである。

 「The Future Was F.a.b.: The Art of Mike Trim」\3,379
 「Century 21 FX」\5,001

 察しの通り洋書なのだが、英語を読める訳でもない。それでもこの手の特撮関係の本はついつい買ってしまうのである。どんなジャンルであっても、資料に関するものは欧米に日本は遠く及ばない。写真の質も違うが、そもそも資料としてどういうところを押さえれば良いのかが、日本の出版関係者は判っていない。だから翻訳本が出ても、攻勢がおかしかったり、ひどいのになると写真そのものがカットされる。余りにも意識の差が大きすぎる。
 ただ、そんな洋書を見ていて語学能力が向上すれば買った甲斐もあるというものだが、いかんせん20年以上経っても進歩はまったくない。これはもう明確に怠け者だという証拠なのだろう。

 この「The Future Was F.a.b.: The Art of Mike Trim」は、あのシャドーモービルやSIDをデザインしたという事でも有名なマイク・トリムのイラスト集で、彼は「サンダーバード」等での特撮現場でも仕事をしている。当然ジェリー・アンダーソン関係では有名な本である。
 今回私が購入する一番大きな目的は、「Jeff Wayne's The War Of The Worlds」のアルバム・ジャケットや一連のイラストが載っているからである。なにせこのアルバム自体も名盤で30年来聞き続けているが、このジャケット、ライナーノーツのイラストは、宇宙戦争好きの私には宝であり、これこそが「私のマーシャンズ・ウォー・マシン」なのである。

 ちなみに「Jeff Wayne」という言葉に反応したり、「ムーディ・ブルース」が好きな人なら、このアルバムを聴いて損はない。ロック・ミュージカルという言われ方をするアルバムでもあるが、本当によく出来ている。なお2007年にはロンドンでこれを丸々ライヴでやっている。

 そして「Century 21 FX」は、デレク・メディングス達の遺してきたイギリス特撮界についての本である。
 写真が多ければそれなりに内容は判るのだが、はたしてどういう構成の本なのか、相変わらず洋書は買ってみるまで判らないのだった。
 それでも買ってしまうのは、今まで買ってきた経験時用、こういう本にあまり大きなハズレがなかったからだが、さて、今回はどうなるやら。


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