どんぐり1号のときどき日記
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2008年07月08日(火) 地震予知にも程がある

 徐々に霧が発生していたが、会社に着く頃には凄まじい濃霧となった。なにせ100メートル先が全然見えないのである。それでも一時的なもので20分もしたら徐々に晴れてきたが、霧のロンドンというのはこんな感じなのだろうか。
 町中でこういう濃霧というのはなかなか楽しくて好きなのだが、通勤途中では迷惑であろう。もちろん、しょせんは他人事だが。

 そんな朝。
 朝礼で、課長ともあろう人間が7月14日に地震が起こるなんて話を披露していた。大ヴァカである。
 なんでも先日、飲んだ帰りのタクシーで運転手から聞いたというのだが、直前に乗った客が気象庁の人間でそういう話をしていたのだという。もうそれだけでウソだと判りそうなものだ。そもそも現在のレヴェルでは、何月何日に地震が来るなどという予知は無理である。そういう情報が聞こえたら、それはデマだと断定できる。
 もちろん常に地震のための準備を怠らないというのは必要で、デマと判っていても心の準備をしていて損はないし、改めて危険な部分がないかをチェックする機会だと捉えれば、それなりに有効ではあろう。

 だがそういうレヴェルのデマを信じるというのは非常に危険だし、そういうレヴェルの人間は本当に信用できない。なぜなら噂でコロコロと意見が変わるからだ。関東大震災の時のように、デマで人を殺すような事件は、こういう人間が起こすのである。
 少しは頭を使って欲しいものだが、元々頭が悪い人間は、今さらどうしようもないのだろう。そして世の中はそういう人間で構築されているのも事実なのだ。良くなるはずもない。


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