どんぐり1号のときどき日記
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2008年06月30日(月) 株式会社の報道

 月末。ついに今年も半分が終わる。早いものだ。半年後には正月である。

 相変わらず会社では行き当たりばったりのバカ連中ばかりで疲れるが、世の中も海外に行ってまで落書きするバカがニュースになったりしていて笑える。そもそも身分がすぐに判明する落書きをするなど、どれだけバカなのだろう。
 深く考えずにやったなどとコメントしているアホウもいるが、浅かろうが深かろうが、落書きは落書きだし、しかも歴史的に価値のある記念物になど、何も考えなくとも悪い事だと判るだろう。

 ただ、マスコミの取り上げ方も問題だ。
 別にこういう落書きは今に始まった事ではない。たまたま落書きを見つけた観光客が学校側へ連絡し、学校側が現地へ謝罪しただけなのだが、これをマスコミが嗅ぎつけ、他にスケープゴートがないかあら捜しを始めた訳である。
 だが落書きが悪い事だと初めから考えているなら、以前から報道を続けていなければならないし、今後も途絶える事なく続けなければならない。だが所詮は株式会社の悲しさ、すぐに報道は途絶えるだろう。

 良くあるパターンだが、例えば大きな飛行機事故が起こると、とたんにマスコミが世界中の事故を取り上げる。そうすると恐ろしい事に毎日どこかで事故が起こる。だがしばらくすると航空事故の報道は全くなくなる。
 航空雑誌を見ていれば判るが、飛行機の事故は、墜落レヴェルでさえ毎日とこかで起きている。マスコミはそれを報道していないだけである。そして身近なところで大きな事故が起きた時だけ、こんなに事故が続いていると報道する。
 明らかに方法が間違っているのは、今回の落書き報道とまったく同じだ。


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