どんぐり1号のときどき日記
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2008年05月31日(土) 相も変わらず

 今日も粗仕事。
 しかし営業のダラダラした仕事振りを見ていると、本当に時間の無駄だと感じてしまう。
 もっとも最近気がついたが、みんな頭が悪いからダラダラしているのだ。これは経験値の低さから来ているようで、つまり全方向への勉強が全然足りないのである。暇な時間があって何もやりたくなければ、得意先のキーパーソンの趣味などを調べればいい。とにかく話がつなげるような勉強をすればいいのだし、そのために管理票があるのだ。

 こんな事で良く営業が務まるものだと思うが、実は管理職の連中はもっと無能だ。極めて狭い範囲でしか判断基準を示せずにいる。だから今になってこれこれの試作をしたから利益が大きくなったなんて話を聞いても、それって今までやっていなかったのか? と逆に呆れてしまうのだ。
 今回の事例では、普通10年前からやっていなければならない事だし、どんなバカな経済学者であってもそれをやっていなかったのかと呆れるであろう事例があったのだ。

 どうしてこういう無能が管理職になるのかといえば、やはり営業成績が良かったからだ。
 だが営業成績というのは特殊技能なのでそれを多くの部下に教える事は不可能であり、だからこそあちこちでセミナーや勉強会が成立しているのである。そうでなければ全員がもっと簡単に売れるはずだ。
 繰り返すが、それが出来ないのはトップセールスというのは特殊技能だからだ。その人独自のスタイル、コネクション、考え方、さらには体力があって初めて成立するのであり、その人が100%手の内をオープンにしたところで、あまり成果は期待できない。それが判っているかいないかで、結果は全然違ってくるのだが…。

 いずれ営業職は全方向の勉強が必要だ。ゴルフやマージャン、野球に現を抜かしているようでは、見込みはない。逆にそういうものでしか会話が進まないような客は、あまり良い客とは言えない。今時接待ゴルフで喜ぶなんて、バカ以外の何だと言うのだろう。

 そしてもうひとつ、この会社の人はわざわざ東京の巨大な展示会に行って、2時間も見ないで帰ってくる。全員だ。それで色々見たというのだが、そんな事は不可能だ。これは自分の経験から断言できる。
 そもそも見てきたというから、新聞に載っていたこれこれの展示はどうだったと聞けば、それは見てこなかったなどというのだから呆れる。勉強にもならないのだから、金の無駄だろう。

 今年も多分赤字だな…。


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