どんぐり1号のときどき日記
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町中のデパートで、北海道物産展をやっており、たまたま仕事で近くに行ったので「生キャラメル」なる物を買ってみた。先日T寺家で食べた物とはメーカーが異なるが、ものは試しである。 夜に帰ってから食べてみると、驚いた事にT寺家で食べた物とは全くの別物だった。もちろん不味くはないが、ただの「柔らかいキャラメル」なのである。T寺家で食べた物は、どちらかと言うとクリームに近いし、そもそも食感が全然違っていた。 製法など、ほんの僅かな違いでしかないのだろうが、面白いものである。
ところで。 会社で押井監督作品が好きだと言う女性がいて(妹と同じ年だ)、先日「ブラックホーク・ダウン」を借りたお返しに「ライトスタッフ」を貸していたのだが、それが今日還ってきた。 同じリドリー・スコット監督作品だし、どちらもサム・シェパードが出ているので、なんとなく楽しめそうだと思ったのだが、なんと「難しかった」のだという。これはかなり意外だった。転勤前の会社では何人かに貸したり紹介したが、結構女性にも受けていた作品なのである。 特に「飛行機が新しくなったり古くなったりして、よく判らない」と言われたが、あれはすべて時系列に出ている。つまり飛行機と言うものに全然馴染みがないので悩んでしまったのかもしれない。 ただ事前に、これは実話でほぼ事実のとおり映像化してあり、しかも時系列だと教えていたのだが、それでも難しかったのだという。友人との会話や初めて見せた人の感想などを聞いて、実に判りやすい映画だと思っていただけに、かなり驚いてしまったのだった。
やはり近年、判りやすい映画しかヒットしないのも判るような気がする。だが判りやすい映画ばかりでは、映画を観る楽しみが半減してしまうだろう。それなりに自分で考えるのが楽しみでもあるのだし、また色々と人と語るのも楽しいのだが。
少なくともこの作品は、私の中ではオールタイム・ベスト10に入る作品だ。公開時には映画館に通ったし、LDも発売してすぐに購入、ノートリミング版か出たら追加購入、DVDも買ったというくらい好きな作品である。そんなに難しい作品だとは全然思えないのだが…。
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