どんぐり1号のときどき日記
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2008年03月30日(日) ウインドウ・ショッピング

 駅前の本屋に行く。
 色々と立ち読みして、結局買ったのは「クラッシュ/J.G.バラード」と「続 オーディオ常識のウソ・マコト」の二冊のみだった。いつもながらビンボである。ちなみに探している本もあるのだが、見つからなかった…。

 前者はクローネンバーグの手によって映画にもなり、バラードの最高傑作という声も聞かれるほどの出来らしく、元々買う予定でいた本だが、とにかく文庫でバラードの作品が買えるのは喜ばしい限りだろう。
 まだ生きてるから難しいだろうが、そのうち全集を出して欲しいものだ。
 後者は、この著者の14年前に出た前作がかなり信頼の置けるオーディオ本だったので、今回も買ってみたのだった。
 ちなみに前作のどこで信用したかというと、「電源プラグの金属部分の材質を変えて音を良くする商品」を、きちんと否定した部分だった。そもそも送電された電気は様々な回路を経て家庭に入ってくるので、本当にピュアな電源(そんなものがあるとして、の話である)が欲しいなら、自分で一から発電しないと不可能なのである。そして回路が介在する限り、現状より音を良くするような電源などありえないのも確かな事実で、そういう部分を指摘しているのだ。木を見て森を見ず、と。
 いずれオーディオもかなりトンデモな商品が多いので、こういう本も必要なのだ。

 ちなみにテルミンの教則本が売られており、練習用CDなる物が付いているためかちょっとばかり高いので今回はパスしてしまったが、教える人がいない地方都市では貴重な存在になるのかもしれない。ちなみに著者の佐藤紗恵氏は竹内正実氏に師事した人との事なので、マコさんの系列という事になるのだろうか。
 近いうちに買ってみたい本だ。

 そして帰り道、中古PCの店やミニカー・ショップを覗きながら歩いて帰ってきたのだが、なんと某プラモ屋でマルシンの「エクセレントHWブローニングM1910」を見つけてしまった。ただしここは定価販売の店なので、少しばかり悩んでしまう(アマゾンで安売りしている「ウゴウゴ・ルーガ」のDVDボックスより高い)。
 しかもタナカのモデルガン「グロッグ17」も置いてあるのだ。非常に小さいのに変な店である。
 そういえばここは、去年イングラムのモデルガンを売っていたのだった。誰が買ったのかは知らないが、奇特な人もいたものである。

 それにつけても、金の欲しさよ…。


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