どんぐり1号のときどき日記
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2008年03月10日(月) 意外なエリック

 朝のめざましテレビで、広川太一郎氏の訃報が流れたが、その時紹介されたのが「モンティ・パイソン」でのエリック・アイドルだった。これは個人的にかなり意外である。めざましテレビを普段見ている人で、どれだけの人が広川太一郎氏を知って入るのだろう。ましてやエリック・アイドルである。どちらかと言えば、「誰これ?」と思った人が圧倒的に多かったのではないだろうか。

 他のメディアはいざ知らず、テレビにおける訃報の役割は、流れた映像を見た人が「ああ、こんな事もしていたなぁ」と思い出に浸るための手助けであり、一般人が全然知らないシーンを流してもあまり意味がないのだ。例えば自分が全然知らない高齢の役者が亡くなったとして、その人が出ている全然知らない映像が流れるのを見ても、何ら感動はない。経歴も知らなければ出ている映画も知らないとなると、感動するだけの素養が皆無だという事に他ならないからだ。

 もちろん今回の映像では、パイソン・ファンが喜んだだろうし、私も当然喜んだのだが、それ以外の人にはあまり意味がない映像だという事も事実なのである。ま、現在のテレビ局が作る映像などという物は、テレビ局の自己満足のためにあるのだから、別にいいのかもしれないが。

 ところで。
 八戸で以前住んでいた場所のすぐ近くで工事していた洪水時の放水路が完成して、内部が公開され、抽選で500名が内部を歩けたそうだ。例の東京にある外郭放水路のミニ版だと思ってもらえばいいだろう。
 実はこういうのが大好きなので、このニュースを見た時に真っ先に思ったのは「ずるい」であった。住んでいた時に工事を始めるという話は聞いていたので、ちょっとばかり期待していたのである。なんだか残念だという感覚に襲われてしまったのだった…。


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