どんぐり1号のときどき日記
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今日もまたまた粗仕事。忙しかったが粗仕事である。
そして世界は相変わらずのテロ事件。 「シー・シェパード」なる環境右翼団体が日本の調査捕鯨船に対して、妨害と称するテロ行為を働いている。彼らの行為は抗議等ではなく、明らかにテロである。 そもそもこの手の環境団体というのは、何故か暴力団や戦闘的な右翼と同じで、無抵抗の人間に危害を及ぼす。そのため今回は警告弾を使用したのだが、これに対してオーストラリアのスミス外相は7日、声明を発表。日本側から在日豪州大使館に「警告弾が3回発射された」との連絡があったことを明らかにした上で、「いかなる船の乗組員によるものであれ、公海上で他者を負傷させる行為、または負傷させる可能性がある行為を強く非難する」と表明したそうだ。 どの口でそれを言うか。
自分たちの行動は棚に挙げておき、相手の行為だけをとらえて非難するのは、アルカイダ等と同じくテロリストの常套手段である。つまりオーストラリアはテロリストを支援する国家だと表明しているのである。 基本的にこの手の環境団体と称する奴らは、グリーンピースを挙げるまでもなく、最後は皆テロに走る。彼らの認識だと「目的が崇高なら、人命は関係ない」のである。
実際問題として、今回のような捕鯨問題はほとんどの国が捕鯨反対を表明している。先進国は日本以外すべてだ。したがって残念ながらテロを根絶すると明言している諸国も、捕鯨に関してはテロ行為に目をつぶっているのが現状だ。 情けないが、結局テロというものがなくならないのは、こういう行為が許されているからなのだ。ほとんどの国がこのダブル・スタンダードを抱えている。だからいつまでもテロリストの論理を否定できない。そこにテロリストは付けこむ。 そして日本も、今回とは逆のパターンでダブル・スタンダードを抱えているのだから、結局世界中がテロを認めているという事になる。別に日本だけが特別ではない訳だ。
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