どんぐり1号のときどき日記
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2008年01月12日(土) バカは死ななきゃ治らない

 昨日、学校の二泊三日にわたるスキー教室から無事に帰宅した子どんぐりだが、さすが疲れたのか目が死んでいた。
 夕食後には机の脇に死体となって寝そべっており、声をかけてもすぐに起きなかったりする。本当に体力のない奴だ。

 そして今日も粗仕事である。
 前の上司は隣の県に飛ばされていたが、何かとこちらに電話をかけて仕事の邪魔をする。邪魔だというのは本来聞くべき相手が違うからだ。
 今日も今日とて、本店で作って全支店に送ったエクセルのファイルが動かないと言うのだ。元々複雑なマクロが組まれているので本店に聞けばいいのに、この人は本店に聞くと自分の成績が下がると言う、被害妄想を持っている(以前、この人が判らず入力時間も30分しかなかったの本店に聞いたところ、えらく怒り出して説教が始まったのである。おかげで入力できなかったのだから大笑いだ)。
 まあ実際動かないのは確かだし、本店の担当が休みだと言うのでこちらの3人掛かりで調べてみたのだった(ちなみに仕事の内容としては、別に来週になってから聞いてもいい程度の物である)。
 まず結果が判っている仮のデータを作って出力し、そこから導き出される結果を見てどのデータ・エリアが抜けているか確認、それを持ってくるにはVLOOKUPの関数式が2ヶ所必要だと判ったので、あとはその関数を作り入力してテスト、無事に動く事を確認したのだった。

 しかしあちこちに複雑なマクロが入ったファイルは、作った人でないと何がおかしいのかすぐには判らない。つまり調べるだけで作った人よりもはるかに多くの時間が「無駄」になるのだ。それを考えず、急ぎでもないのに自分の成績に響くからという妄想から他の人に聞く態度は、明らかに間違っている。
 しかもせっかく教えたのに、「本当に本店が作ったファイルが間違ってるのか? あんたらの方が間違っているんじゃないのか?」と来る(自分より立場が上の人間の言う事しか信用しないのは以前から変わらない)。こう言われたら誰でも「初めから信用しないのならこっちに聞くな。本店に聞け」と思うだろう。
 終わってから3人で「やっぱりあいつはバカだ」という共同認識を持ったのだった(こんなのを管理職にしているこの会社もヘンだが)。

 いつもながら人を不機嫌にさせる事のうまい、天才に紙一重の存在だ。こういう奴が仕事のモチベーションを著しく下げるのだ。


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