どんぐり1号のときどき日記
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2007年10月23日(火) やわらか辞典

 現在、会社では監督署の指導で勤務時間の短縮や残業代の支払いなどで四苦八苦している。今までいい加減な対応をしてきたから、当然の帰結である。
 だが色々な連中と話をしていると、ルールはきちんと決めない方が臨機応変に対応できると思っている奴が多いのである。こいつらは一体何を考えているのだ。頭が悪いにもほどがある。
 根本的にルールという物の本質をまるで理解していない。これでリーダーだの課長だのの肩書きがついているのだから、本当に呆れるしかない。ルールがあるからこそ、臨機応変に対応する事が可能だし、またそうしなければならないのだ。
 そう考えると、もしかしたら今の世の中、ほとんどの連中が勘違いしているのかもしれないと思い至る。

 ところで今度の「広辞苑第6版」は、かなり柔らかくなるらしい。
 なにせ「ローリング・ストーンズ」なんて言葉まで入るとの事で、これについては色々と文句が出るのは火を見るより明らかだ。良くある「ストーンズが入っているのに、どうして×××は入っていないのだ」というファンの声が出てくるだろうからだ(渋谷陽一氏など、もう騒いでいる事だろう)。実際、ストーンズ以上の実力があり、音楽の歴史を作ったミュージジャンはいくらでもいるのである。
 いずれ「現代用語の基礎知識」じゃあるまいし、流行語であっても定着した言葉とまだ流動的な言葉がある訳で、このあたり広辞苑はもっと慎重に対処するべきだったろう。


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