どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
自民党の中谷元・安全保障調査会長(元防衛庁長官)は14日のフジテレビの番組で、民主党がインド洋での海上自衛隊の給油活動継続に反対していることに関し「(給油活動は)国際社会の中で非常に評価され、ぜひ続けてくれと要望されている。反対するのはテロリストしかいない」と批判し、さらに「民主党はテロリスト集団か」との質問にも「(反対するのは)僕には理解できない」と語ったそうである。 これに関し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日、和歌山市内のホテルで記者会見し、「国民の3割は給油活動、テロ対策特別措置法に反対しており、日本(国民)にも3割のテロリストがいるという話になる。こんなむちゃくちゃなことをテレビの前で発言するのはとんでもないことだ」と強く反発した。
これに関しては中谷元・安全保障調査会長の意見は正しい。少なくとも日本以外の先進国はすべてそう考えているのは事実なのである。だから相変わらず民主の、特に鳩山という人は大きくズレているとしか言いようがないし、国際的な政治の意見、世論が全く見えていないのに政治をしているとは情けない。 これでは日本が何かを判断する時に、大きな間違いを犯す事は確実だ。
国際的な考え方では「テロリストの行動を援助する結果を見過ごすのは、それがどういう根拠であれテロリストと同等とみなす」のである。だから給油活動に反対するものはテロリストだと言うのは、決して暴言ではない。 現状では、日本にも3割のテロリストがいると世界から言われても反論は出来ないのである。 それが世界の常識なのだから、あとは日本のテロに対する政治姿勢にブレがなければ良いという事だけだ。
多分先進諸国では、日本の民主党はテロリストをパックアップしているのではないかと疑問視されているだろう。国際政治を少しでも見ていれば、誰でもそう考える。 これは非常に危険な状態だ。少なくとも「参院で主導権を握っている党がテロを支援しているのでは、危なくて日本という国を信用できない」と思われるのだ。よど号乗っ取り事件の後処理の大失敗という経験が、すっかり忘れ去られているらしい。
現在の民主党は、国政にとってかなり危険な存在だ。日本の国益を大きく損なう可能性があるからだ。しかも国際常識から大きく外れているだけにタチが悪い。自分達で戦争を起こそうとでも言う気なのだろうか。
|