どんぐり1号のときどき日記
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2007年07月01日(日) 復刻にも色々ある

 これは全然知らなかったのだが、「金太の大冒険」が復刻されていたのだそうだ。もちろんつボイノリオの放送禁止歌として有名な、あの曲である。
 収録しているアルバム「ジョーズ・ヘタ」が、2006年の5月に復刻されていたのだそうだ。もちろん現在でもアマゾンで買える。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000F6YUFK

 だがこれは、時代が変わって発売されるようになったという事ではなく、放送禁止歌と発売禁止歌は別なので販売はいつでも可能なのだが、放送禁止歌に指定されると「アルバムが売れなくなるし、そもそも会社自体があちこちから叩かれる恐れもある」と販売会社上層部が弱腰になって廃盤にするケースがほとんどなのである。したがって彼の曲で未だに発売されていない曲も存在する。
 現在の日本で発売禁止になるのは、極端に下品か、皇室をおちょくったものくらいだろう。それだけ平和な国なのだ。

 いずれ販売情報を注意して見ていれば、色々な物が復刻されているのだとは思うが、なかなか全部は調べきれないし、復刻しても「一部の曲だけ未収録」というケースもある。
 最近で特に残念だったのは、次の二つだ。
 1.『「ラジオ・スネークマン・ショー」アルバム全部の発売中止』
 2.『「空手バカボン ナゴム・コレクション」への「バカボンと戦慄−starless & バカボンblack」未収録』

 前者は最初の3枚が、それこそ一瞬だけ流通してすぐに回収されたようだ。まあ今聞けば、当時のスポンサーは良くこんなのを許したものだと感心する。感心するがそのままほおって置いて欲しいものだ。
 いずれかこの名作傑作が出せないというのは、日本の音楽文化が音楽産業に惨敗したと捉えるべき事態である。

 そう私は思っているが、一般的な人種にとってはどうでもいい事で、そんなのより野球の結果の方が大事なのだろう。


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