どんぐり1号のときどき日記
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アームストロングの本が出たらしい。 これはルイ・アームストロングではなく、ニール・アームストロング、つまりアポロ11号の船長として人類で初めて月面に降り立った人物である。読みたいのだが、上下巻で各2,499円とは高すぎる。
1969年当時は、アームストロング船長と言うのはきっと素晴らしい人なのだろうと思っていたが、やはりアメリカ人である。きちんとした計算の元に動いていた訳で、この辺はジョン・グレンと同じだ。 ただその後色々な本を読むと、アームストロングという人は、栄光を手に入れるために文字通り計算ずくで動いていたのだというのも判ってきた。特にX-15計画の時には、アポロ計画発動とともにさっさと辞めてしまっている。この辺になるとジョン・グレンとは比較にならないほどクールな訳で、ちょっとガッカリしたものだ。
もっともそうでなければ冨と名誉を手に入れられないのは、どの世界でも同じである。ただし同じではあるのだが、テストパイロットという文字通り命を賭けている世界においては、なんだか割り切れないものがあるのも確かだ。
そういうのもあって、今回の本は是非とも読んでみたいのではあるが、高いのもあるし厚いというのもある。そもそもつまらないという可能性もあるのだ。さて、どうしたものか。
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