どんぐり1号のときどき日記
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先日、近所にあった書店が唐突になくなっていた。5月末で閉めたらしいのだが、閉める直前に行っていたのにそんな気配は微塵もなく、これではあまりに不親切というものだろう。あまりに消費者不在の態度だ。 元々大した本もなかったのだが、それでもあるとないとでは、かなり違うのに…。 もう少し離れたところには宝文堂もあるのだが、こちらは6月で全店閉めるというアナウンスがあった。これもかなり困ってしまう。
こうなってくると本当に書店は駅前の大型書店しかなくなってしまう。それ以外の店はあまりに遠すぎるのだ。物理的にも距離があるし、バスを使おうにも一度駅前に出ないといけないのが仙台の不便なところだ。 結局、休みになるまで月刊誌は買えなくなってしまった事になる。これはかなり不便な事態だ。 本はなんでもそうだが、多少の立ち読みをしないと、内容は判らないのである。買うだけならネットがあるので全然困らないが、買う前提の立ち読みができないのでは、ネットも宝の持ち腐れとなってしまう。
結局ネットという物は、読書人のためにはあまり便利なものではなかったと言う事になる。そして書店が廃れなくなっていく社会と言うのは、健全なものだとは言えない。 やはり日本の社会は、明らかにおかしい方向へ進んでいるという訳だ。
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