どんぐり1号のときどき日記
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| 2007年05月31日(木) |
ギーガーは孤高である |
月末である。それでも営業はヒマそうで、実に不思議也。
メーカーの人から聞いた話だが、住宅用建材からホルムアルデヒドが検出されないようになったおかげでキクイムシの類が繁殖しやすくなったそうだ。まあそういうものだろう。人間が過ごしやすいという事は、他の動物や虫などにとっても同様なのである。 ちなみに一度そういう類に建材を喰われはじめたら、4〜5年は放っておいた方が良いそうだ。そうすればセルロースなどの栄養分を喰いきってエサがなくなる事でいなくなるとの事だ。途中で板を交換するのは、エサを与えている事になる訳である。なるほどなぁ。
ところで。 ギーガーのデザインを真似する人が多く、ネットで大量に見かける。確かに影響は受けやすいし、私も熱中している一人である。しかし絵を真似ている人で、明らかにギーガーの影響下という人は少ない。 そもそも絵を描くくらいだから、自分の持ち味を持っているため、オリジナリティを出せばギーガーからは離れていくし、強調すればただの真似になる。 そして最大の問題は、ギーガーの絵というのは病的なのである。はっきり言って精神的にはかなり危ないはずだ。まさに紙一重という世界なのである。 とにかく彼以前にああいう絵を書き続けた人はいなかった。そういう意味でも天才でありパイオニアなのである。 真似をしたところで誰も認めてはくれないのだ。
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