どんぐり1号のときどき日記
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2007年05月13日(日) こんな物まで

 ちまちまと用事をすませて、久々に町中に出る。
 某新☆堂では、DVDの半額やCDの投売りをやっており、かなり欲しい物もいくつかあった。当然新譜でも欲しい物が山積みである。やはりこういう時に「銭ゲバ」を思い出すのだな。

 しかしフォーカスやスターキャッスルの新譜が出ていたのには少しばかり驚いてしまった。
 もちろんフォーカスはまだ活動していたから、当然といえば当然なのだが、さすがにスターキャッスルにはかなり驚いた。そもそもこのグループだまだ活動していたとは、信じられないのだ。当時としてはかなり人気があったとは言え、なにせアメリカのグループである。ノスタルジーだけではアルバムを作れないだろう。
 そういう意味では一度聴いてみたいものである。

 だがそれ以上に驚いたのは、シルビー・バルタンのアルバムが紙ジャケで出ていたのである。しかもかなりの数だ。いくら紙ジャケがブームとはいえ、彼女のアルバムまで出るとは思ってもみなかった。
 元々、ロックのアルバム・ジャケットはアートとして価値のある物も多く、紙質まで含めたこだわりの紙ジャケット仕様というだけで、充分売れるし、それだけの存在意義もある。
 だが、ポップスの世界ではそういう作品はあまりなく、どうしても歌っている人の写真という似たようなデザインになってしまうし、アートとして価値のあるアルバムなどあまりないのが当然なのである。つまり紙ジャケにする理由が本当にあるのか、少しばかり疑問なのである。
 やはり1960年代のポップスなら、良い音質で安く提供するのが本筋だろう、と思ってしまうのだ。紙ジャケは二の次だと言ってもいい。

 でもシルビー・バルタンのアルバムなら一枚くらい紙ジャケもいいかな、と思ってしまうのも、当時は好きだったから仕方がないのかもしれない。


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