どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEXpastwill


2007年04月18日(水) 無能な集団

 今日は石巻の某工場の見学。
 やはり大きな機械が動いて物を作っている様子は、実にサンダーバーディである。

 そんな平和な日常とは相変わって、アメリカで乱射事件が起きた。
 まあ州によって法律は異なるが、少なくとも自宅に置く分には誰でも自由に銃を所持できる国なので、こんな事件が起きても別に不思議ではない。被害者の数が多いとニュースになるが、実際のところこんな事件は文字通り日常茶飯事な国なのである。

 それよりも、長崎市長の射殺事件の方が問題である。なにせ日本は、建前上だが一般人は銃を持っていないはずなのに、いとも簡単に銃撃事件が起こる。そして例によって警察は無能だ。ここまで銃が拡散するのを指をくわえて見ていたのか。もちろんいくつか事情はあるのだろうが、それを打破できなかったのだから、やはり警察は無能だとしかいえない。

 特に、ヤクザばかりが当然のように銃を持っている社会というのは絶対におかしい。一般人も自衛のために持っているというアメリカのような社会ならともかく、一番危険な連中が銃を持ち、一般人は丸腰、そして本来頼りにするべき警察は無能で役に立たないときている。
 つい最近でも警察の目の前でヤクザに連れ去られて殺された事件があったが、警官がヤクザの犯罪に対して見て見ぬふりをしているのが日本の実情なのである。

 こうなると根本的に警察官に拳銃は不要だろう。特殊部隊を作って彼等だけが持てばいいのだ。実際に凶悪犯罪の時、一般の警察官は何の役にも立っていないし、ここ数年では警官の自殺に使われる例が一番多いのではないだろうか。あるいは暴発事故あたりだろう。

 もっとも暴発事故というのは絶対にウソだ。あれは確実に引き金を引いている。つまり拳銃の扱いという基本事項に対する教育が全然なっていないという、ただそれだけの事である。
 日本の拳銃事情に関しては、マニアの方がよほどしっかりしていて、警官が一番危険な存在だろう。

 そもそも戦後から今まで、拳銃ルートが解明された例が1件でもあったのだろうか。多分ないはずだ。今回もなんの収獲がないまま幕引きというところか。たいした法治国家である。銃に関しては放置国家か…。


どんぐり1号 |MAILHomePage