どんぐり1号のときどき日記
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2007年01月03日(水) ちょっと買い物な日

 昨夜は予定通り、富田さんのところへ竜男さんとチャウチャウが来て、4人でマニアックな話。
 しかし富田さんが「ウルトラヴァイオレット」を見ていないというのにはちょっと驚いた。これはDVDを持って来れば良かったと竜男さんと反省(実は竜男さんも買っていたのだ)。まあ名作と言うほどのものではないし、むしろカート・ウイマー監督を応援するという意味合いの方が強いのだが、やはり見ておいて損はないだろう。そして「日本以外全部沈没」はみんな気がついたら終っていたというパターンで、誰も見ていないのだった。
 ちなみに今回は、映像、食玩等といったSF系のいつもの話題の他に、政治や経済の裏という話題に花が咲いた。みんな社会の矛盾に憤っているという事なのだろう。
 そして「攻殻機動隊」を見た事がないという竜男さんに、S.A.C.の15話と16話を見せる。よりによって、というセレクトではあるが、やはりさすがは竜男さん。これでその辺のアニメとはレヴェルが違うと理解して、全部見るつもりだとの事。
 そんな竜男さんは、今日帰るのだった。

 そしてこちらは午前中に町中へと出る。
 混んでいるとは言え、初売り初日に較べるとかなり少ない。駐車場も問題なく停められた(ただし帰りには待っている車輌が列をなしていたが)。

 まずは新星堂を覗く。どうせ金もないので見るだけなのだが、なんと「エニッド」が紙ジャケで13枚すべて出ていたのには、かなり驚いた。どうしてこれほど頻繁に欲しいアルバムが出るのだ。困るだけではないか。もしこの勢いで「エニワンズ・ドーター」の全アルバムが紙ジャケなんかで出た日には…。恐ろしいぞっ。
 ちなみにカルメンは全てなくなっていた。
 そしてそろそろ出ていると予想していたエヴァネッセンスの2ndの輸入盤は、1,400円強で出ていた。国内盤の中古より安いので、まあお買い得という事でようやく購入。帰宅後に聴いたが、想像していたよりは出来が良いようだ。こうなると本当に3rdが勝負どころとなる。いよいよ次回作で彼らの今後が見えるのだ。

 その後ジュンク堂へ移動。
 ここではイカロス選書の17と20を買う。「戦争映画でわかるメカとウエポン」と「兵器進化論」である(もちろん他にも欲しい本が沢山あったが、買うだけの余裕がない)。

 前者はちょっと読んだ限りではあまりたいした事は書いていないと思ったのだが、実は兵器のかなり細かい部分を丁寧に解説している。映画に関しては本当に僅かだが、メカの解説などはさすがイカロスである。意外と面白い本だ。自分にとって兵器に関しての概要など、現状では何の役にも立たない。それらの情報はとっくの昔に把握しているからだ。むしろ細部の技術が重要なのである。そういう意味で、この本の解説の仕方はピッタリだった。
 特に銃弾や砲弾に関しての記述は参考になる。リアクティヴ・アーマーの本来の原理もきちんと書いてあったし、劣化ウラン弾の事も、かなり詳しく書いてある。最終的な経費はタングステン弾と劣化ウラン弾ではほとんど変わらないのに、なぜ劣化ウラン弾を使う必要があったのか、様々な角度から理由を説明している(この中で、セルフシャーピング効果は知らなかった)。
 その他では拳銃弾の一種であるAPLPの原理も丁寧に書いてあった(何故ガラスや薄い鉄板は貫通して人体では止まるのか、不思議だったのだ)。
 ただし題名にある肝心の映画の参考書としては、あまり役に立たないが…。

 後者もなかなか細かい解説が載っており、意外と楽しい。
 特に日本でのみ一般化してほぼ日本でしか通じない単語である「バズーカ」について、元となった楽器の写真が載っていた。これはあまり見られない写真なので、ちょっとうれしい。
 しかし軍事用語としてのバズーカという言葉は使用しないが、欧米の一般人が使う単語としてはどうなのだろう。これはこれで気になる。


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