どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
「カンフー・ハッスル」を子どんぐりと見る(受験生じゃなかったっけ?)。 子どんぐりが最後まで見るという事は、やはりストレートに判りやすいのかもしれない。しかもトムとジェリーばりの映像もあるので、尚更判りやすいのだろう。シリアスとギャグを同レヴェルで扱い、同じ土俵に上げてしまうあたりが、日本映画にはほとんどない部分だ(メジャー系では皆無?)。やはり日本人には本当の意味でのギャグが根付いていないためなのだろう。ギャグをその辺のお笑い芸人コントだと思っているようでは、仕方がないが。
そもそも日本でギャグといわれているもののほとんどは、実はコメディでしかない。本当のギャグを続ける事は常人には不可能なので、いきおいコメディに走ってしまう。だから赤塚不二夫は天才だったと言えるのだし、現在では、とり・みきが非常に頑張っていると評価できるのだ。
しかし「モンティ・パイソン」が古典となってしまった現在、新しいギャグを作り続ける事は難しくなった。彼らはギャグをかなり極めてしまい、結果としてフォーマットとして新しいギャグを作る事は、事実上不可能に近いのかもしれない。 そういう意味では、真面目にギャグを極めようとする人間にとって、現在の状況はかなり不利だと言える。
そして今日の夜は、富田さんのところへ行く予定だ。 竜男さん、チャウチャウが来る予定なので、あの広い部屋の狭いスペースに4人も集まるのである(行った事のある人なら、意味が充分判るだろう)。まあいつもの如く、マニアックな話題に終始する事になるだろう。
|