どんぐり1号のときどき日記
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| 2006年12月07日(木) |
カーペンターズの映像 |
唐突だが「カーペンターズ」の映像を、youtubeで見る(なおCARPENTERSで検索すると、大工作業の映像も出てくるあたり、さすがはyoutubeだ)。
やはり色々な映像があるが、中では1971年のBBCライヴの映像が良い。もちろんキレイと言う意味ではなく、内容が良いという意味である。私は多少映像が悪くとも内容を重視するのだ。どうも世の中はそうではないらしいが。 それはともかく、この映像の音は、一瞬アルバムの音をそのまま持ってきているただのプロモ番組なのだろうかと思ったが、良く聞くと違うところも多いので、これはアルバムと同じ演奏をするイエス並みのうまさ、と言えるだろう。
ただ少しカレンのドラムが弱いように感じるが、彼女をヴォーカリストとして前面に出している以上ある程度は仕方がない。本当はもっとパワフルにできる人なのでもったいないのだが。 その構成上、常にドラムセットが2台あるが、カレンと後ろのドラマーが一緒に演奏しているシーンでは、あのスピードで見事にシンクロしているのはさすがだ。カッコいいのである。
ちなみにここで演奏されたビートルズの「ヘルプ」と「涙の乗車券」のカーペンターズ・ヴァージョンは、稀代の名アレンジだろう。数あるアレンジでもまさにトップ・レヴェルだ。ビートルズ・マニアには評判が悪いが、このアレンジを認められないようでは、音楽か好きだなどとは言えない。
しかし1974年の段階で、ロックンロールは懐かしの音楽になっていたのだなぁ。
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