どんぐり1号のときどき日記
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2006年12月01日(金) サバスとイエス

 ちょっとyoutubeで遊ぶ。
 久々にBlack Sabbathの映像が見たくなり探したのだが、なんとこれが「Paranoid」ばかりである。もちろんこれが彼らの代表曲であり、名曲だと言うのは良く判るが、多すぎる。一体何十曲出てくるのだ。
 でも同じ曲が様々なライヴで見られると、これはこれで面白い。初期から80年代までで、体格も容貌も変わっている。そしてトニー・アイオミの右手の薬指か欠損しているのが判る映像も多い。それであの演奏なのだから、やはり凄い。

 しかし「War Pigs」あたりのライヴを見ると、トニー・アイオミが一人で弾いている時、ヴォーカルのオジー・オズボーンはやる事がなくて動き回るしかなく、これがとんでもなくバカみたいに見えるのである。結局うまい見せ方を知らなかったのかも知れず、だからトニーと別れていったのかも知れない。
 いや,本当にマヌケに見えてしまうのだ。

 ところで、初めて人間椅子のファーストを聴いた時、なんだかサバスみたいだと思っていたのだが、後日彼らはサバスの信奉者だと知り妙に納得したものだ。ただのフォロワーではなく、新月や美狂乱と同じように、きちんと自分なりに消化している連中の曲は面白い。

 そして今、これを書きながらイエスの「ビッグ・ジェネレイター」を聞いているのだが、やはりイエスはいい。とにかくテクニックがしっかりしているし、ヴォーカルのジョン・アンダーソンもいい。そして曲が聞きやすいのに長めなのもいい。
 古いのも新しいのも、安心して聞ける数少ないグループだろう。


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