どんぐり1号のときどき日記
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2006年11月18日(土) ESIFCON 40の初日

 いよいよESIFCONの初日である。結局何の準備も出来なかったのが残念である。

 チャウチャウとチュウジさんを乗せて、花巻は大沢温泉へ向かう。大沢温泉には14時過ぎに着いたが、表の看板には「エシフコン40」の文字がある。さすがいわさきさん、ちゃんと手配していたのだった。
 今回は22年目なのだが、何故40かと言えば、話せば長いが聞くと短い。

 これは一昨年、「ESIFCONが40回目になった時、はたして我々は生きているのだろうか」という問題を提示したのがきっかけだった。この時池端1号さんが「40回目の実行委員長ならやっても良いよ」という、実にありがたくも心強い答えを出してくれたのだった。当然ノリの良い我われである、じゃあ大学が受かったら早速40をやってしまおうとなり、今年受かったので急遽今回を40回目にして彼女に実行委員長をやってもらう事にしたのであった。いや、実に臨機応変なコンヴェンションである(いきあたりばったり、とも言うが)。
 しかも事前の電話での打ち合わせでは、「今年やらないと、10代の実行委員長じゃなくなるよ」という実に心強いお言葉をいただいたのだった。これはもう、実施するしかないではないか。

 という訳で、ESIFCON 40である。
 少し早かったが部屋に入れてくれたので、荷物の搬入から食事の下ごしらえなどをする。今回はチャウチャウから「いも煮」、いわさきさんから「さんまのつみれ汁」である。自炊部なので、皆で作るのだ。

 相変わらずのバカ話をしていると、16時に「TAM」と「青さん」が到着。青さんが機械のセッティングを始めると、とたんに往年のESIFCONらしくなる。
 そして17時頃に待望の「池端さん」と「池端1号さん」が到着。これで実行委員長が無事に着いた訳である。
 18時30分頃、いわさきさんが東京組を連れて到着。今回岩崎さんはあちこち動き回ってくれている。東京組は「やよいさん」「ポンポン」「坂井さん」である。
 徹っちゃんが18時36分に新花巻に着くというので、迎えに行く。ここはさすがにいわさきさんに甘える訳にも行くまい、という事で私が迎えに行く。でも途中で道を一本間違えたらしく、ちょっと時間がかかってしまったが、なんとか19時20分頃に帰り着く。という訳で、この間の記録はないのだった。

 ここで実行委員長の音頭で乾杯。10代だがESIFCON 40なので37歳である。つまり乾杯のビールはOKなのだ。ちなみに池端さんが自家製のど××くを持ってきたのは内緒だ。

 20時過ぎに「natsさん」「菅野さん」「たけふるさん」が到着。
 これで全員が揃った事になり、食事も終ったところで、久々に全員の自己紹介である。久々なので結構真面目にやってしまったが、なかなか面白かった。そう言えばポンポンは、新宿では肉丸君だったなぁ。今でもだが。
 ちなみに私はベイルートから密入国で参加したという事になっている。何故かは不明だ(どこが真面目だ)。

 その後、青さんがテレビ東京の深夜番組である「ロック・フジヤマ」を録画したものを見せてくれる。これはロックで遊び倒そうと言うコンセプトで、実に面白い。L.A.のスタジオから中継、というセッティングで進むのがいい。スタッフも表に出るのは外人ばかりである。日本語が上手いけど。ちなみにこれを見ると、ローリーが意外とマトモなのが判る。
 ロック・カルタはいずれやってみてもいいかも知れない。アルバムをコピーすればいいのだ。
 しかしこの番組には、チュウジさんや池端さんも熱心に見ていたが、やはり70〜80年代にロックを聞いていた者にとってはかなり琴線に触れる番組なのかもしれない。
 どうしてテレビ東京なんだよぉ。

 21時過ぎに、私が「ウルトラヴァイオレット」の解説を少々する。
 やはりまだソフトが出ていない関係上、youtubeでの映像で解説するしかないのだが、再生画面が小さいため、今ひとつ伝わり難い。坂井氏が少し設定をいじってみたが変わらず、あきらめるのだった。
 事前準備が不充分だったのであまりうまく説明はできなかったが、映像の注意点を軽く説明し、日本の特撮やアニメ、時代劇等の影響が非常に強いと言う点は強調しておく。特に宇宙刑事の影響はもっと重視すべきである。
 いずれソフトを見て判らない事があれば、私に聞くよう全員に行っておく。ただし服装の変化は別だ。
 ということで、チュウジさんといわさきさん以外は「ドン引き」状態だったかもしれない。そりゃそうだよなぁ、いい年してこんなのに熱中しているんだから。

 その後21時30分頃から青さんの「ビデオ・クイズ」。
 結構昔ので、やはり正解者はほとんど同じ人間になってしまう。私はとりあえず、カップヌードルのオマケのアキラもどきをもらう。
 私が持って行った「バルタン星人のウォーターガン」は、私が答えて実行委員長である池端1号さんにあげる(むりやり押し付けたとも言うが)。で、結局2個ともあげてしまったが、これで両手でバルタンが出来るのだった。

 その後で、菅野さんが近々髪を切ると言うので「貞子」の写真を撮る。なんだか「行き倒れの貞子」という写真も撮られていた。私のはカメラが不調で、ちゃんと写ったかどうか、心配である。
 この時池端1号さんもそこそこ長い髪なので、二人でふすまを開けるシーンを撮る。題して「ようこそ、貞子の店へ」で、ちょっと笑える。今回は何故かあまり怖くなかったな。

 夜中に池端1号さんに、モデルガンだがガヴァメントの使い方のレクチャーをする(しかし何故これを持ってきている? 自分)。フィールド・ストリッピング程度は簡単に出来た方がいいと言う事で、結構真面目に分解組み立てをしている。意外とこの子はのめりこむタイプのようだし、飲み込みも早い。この辺は若さなのか本人の資質なのかは不明だが、若いだけでは器用に扱えないのは間違いない。
 ちなみに実際に本物も撃ってみたいというので、新婚旅行でグアムへ行くべきだとアドヴァイス。
 隣で池端さんは、母親の心配そうな目になっていたぞ(親を心配させるんじゃないっ)。

 気がつくと、隣の深刻部屋では色々な話をストーブがないのに熱く語っている。
 その中で、みちのくSF連合の同窓会が出来たらいいな、という話が出て、やるなら早いほうが良いと言う事になる。実際色々と会えなくなる可能性が徐々に高くなっているのだから。来年10月くらいに開催できるといいのだが。特にまさあきさんが参加できる形態にしたい。彼はみちのくSFコンヴェンションの恩人なのだ。

 そしてPCの指紋認証の話題になる。
 菅野さんのPCはこれが付いているのだが、寒くなってから認証されなくなったとの事である。色々と考えるとどうも寒い時に認証し難いらしい。もし仮に冷え性が原因なら、認証時に手を温めれば良いので、やってみるとの事だ。
 つまり日本人の拝むという行為である。PCを使う前に拝みながら手を温めた後、おもむろに認証センサーに指を当てつつ、動いてくださいと念じるのである。傍から見たら、神サマに拝んだ後でPCを稼動しているように見えるのだ。

 ちょっと冷えたので大部屋に温まりに戻ると、徹っちゃんと池端1号さんが何やら深刻な話をしている。
 どうも学校での男子の話らしい。まああの年代では、オタッキーな男の気持ちと言うのは理解しがたいものがあるかもしれない。特にそれがエロゲーやメイド関係では尚更だろう。私でも理解し難いくらいだ。でも彼女にはそういうものを引き寄せるオーラがあるのかもしれない。がんばれ、若者!

 また冷たい部屋に戻り、結局寝たのは5時を過ぎていたのだった。年寄りにはきついぞ。


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