どんぐり1号のときどき日記
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| 2006年10月30日(月) |
久々にボウガンの犯罪 |
ネットで、兄(34)をボウガンで撃って重症を負わせ殺人未遂の現行犯で捕まった弟(32)のニュースを流していた。 実の兄をボウガンで撃つというのも、何を考えているんだか判らない弟だが、その時の状況が説明されていた。
それによると「自宅の2階で、階段を上ってきた兄(34)に「殺してやる」とどなりながら、ボウガンの金属製の矢(長さ約35センチ)を発射。1発が命中した後も逃げる兄を室内で追いかけて計3発を発射し、2発を頭部に命中させて脳挫傷などの重傷を負わせた」という事らしい。 動機はともかく、至近距離から撃たれたボウガンがそんなに非力だとは思えない。矢の先端が鋭利ではなかったか、やたらとヘタクソかのどちらかだったのだろう。
そもそもモデルガンを「火薬を使う」というただその一点で規制しておきながら、ボウガンは未だに野放しだという警察も頭が悪い。いまさらボウガンの犯罪が起きたからと驚くような事でもあるまい。 いずれ、ボウガンにも種類が色々あって、いかにも「犯罪に使います」と全体で表現しているようなタイプも存在する。いままでこれが犯罪に使われていなかったのは、実用面からは速射性能が落ちるという事と、矢から足がつきやすいという理由からだ。だが利用目的を絞った場合、非常に危険な武器となる。
ちなみにこの弟について「趣味でモデルガンを収集」と載っていたが、これは絶対に嘘だと断言してもいい。間違いなくエア・ガンの事である。 マスコミはモデルガンとエア・ガンの違いが全然判っていないのだ。そして「モデルガンは危険な物」というイメージをいつまでも保持しようとしているのだ。 だが、日本の優秀なメーカーは、絶対に改造不可能なモデルガンを開発する事に成功している。例えばMGCのショットガンなどは、当時の神奈川県警から委託された科学警察研究所が「改造は不可能」と断定したくらいだ。警察は、そんなモデルガンを規制している場合ではないだろうに。
これからはボウガンやスリング・ショットを利用した犯罪が増えるのではないだろうか。私が何か物理的破壊のために利用するなら、スリング・ショットで×××××を打ち付ける事を第一に考える。 実はスリングショットという物は、かなりの殺傷能力を持っているのである。
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