どんぐり1号のときどき日記
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2006年10月21日(土) 謎の発熱

 今日は久々に土曜の休み。本当は昨日仕事が回ってきそうだったが、巧みに回避したのである。

 そんな今日、子どんぐりを病院まで送る。先週あたりからずっと体調が良くないようで、一昨日からは熱も出て、昨日は学校を休んでいる。ただ、どうもいつもの風邪とは違う感じがするので、流石に医者に連れて行ったのだが、結果は腎臓が炎症を起こしているらしいという。採血して結果は月曜に判るというのだが、これはもう全然思い当たる節がない。一体何なのだろう。

 帰りに「映画秘宝」を買う。
 最近この雑誌は、まともなミニ特集を組んでいて、かなり参考になる(と言っても、他の映画雑誌に較べれば、あまりまともではないセレクトなのだろう)。この路線を突き詰めていけば、定期刊行される映画の専門書になるかもしれない。ちなみに専門書と専門誌とでは、月とスッポンほどの差があるのだ。

 だいぶ前に買っていた「ピストルオペラ」を見る。
 流石は鈴木清順作品、一癖も二癖もあるのだが、映像がやたらと美しい。そして押井監督がこの人の影響を受けているのは明白だと良く判る。もう雰囲気が「紅い眼鏡」と同じなのである。
 でもこの「ピストルオペラ」は、脚本が伊藤和典氏なので、似ている部分が多くなるのは仕方がないのかも知れない。でも押井監督から伊藤氏が離れていったのも、これを見るとなんとなく判ってくる。やはりやりたい方向が微妙に異なっているのだ。
 そして特撮が樋口真嗣氏なのだが、多分監督の意向に合わせた絵作りをしているのだろう。この辺は特撮のプロだと感心する。

 そういう意味では極めて最近の日本映画ではあるのだが、やはり鈴木清順作品に仕上がっているのである。


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