どんぐり1号のときどき日記
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2006年09月10日(日) DVDプレイヤー買い換え

 ついにDVDプレイヤーを買い換える。
 最近のDVDレコーダーで録画した物がうまく再生できないためだ。とりあえず確認すると、完全に再生するので、これで一安心である。

 今回も当然ながら金がないので、パイオニアのDV-290で我慢する(9,980円也)。今まで使用していたプレイヤーはきわめて初期の物だったが、当時は安くても5万円ほどしたものだ。それがこれだけの高性能でありながら1万とは…。
 しかしLDプレイヤーの頃は、安くても10万以上したのに、同じような映像を扱って1万円以下…。時代とは言え不自然なものを感じる。さらにソフトが500円とか言われると、もう何かおかしいのではないかとすら思ってしまうではないか(嫉妬だな)。
 ハードについては量産効果で安くなるのは納得できるが、ソフトがここまで安いというのは、やはり納得しがたいものがあるのだ。

 そして「ステルス」を見る。
 これは昨年、映画館に行くべきが迷ったのだが、時間がなかったのと異様に酷評が多かったので、行かなかったのである。
 だがこれは見事なまでにハリウッド・スタンダード映画なので、さんざんあった酷評は的外れだと言って良い。所詮一般大衆受けを狙ってしかも海軍全面協力のハリウッド映画、ツッコミどころは満載だが、批判するような映画ではなく、そういう映画でしかないのだ。

 ただこれは映画館で観ておけば良かったと思ったのが、空母の離着陸シーンである。
 CGIによるステルス機を空母に合成してあるのだが、実に見事な仕事だ。本物を見ているのと寸分違わないのである。 流石の私でさえ感心してしまったくらいだから、戦闘機を全く知らない人が見たら、普通に戦闘機が離着陸しているようにしか見えず、結局特撮としては何が凄いのか全然判らないだろう。それほどに自然だったのだ。

 そして戦闘シーンもそれなりにうまく作られている。見ていて「戦闘妖精雪風」の戦闘シーンを連想したくらいである。という事は、このスタッフと適度に練られた脚本があれば「戦闘妖精雪風」の実写化は難しくないという事だ。少なくともアニメ版の100倍はまともな映画になる事は間違いない。
 これでストーリーがもう少ししっかりしていれば、名作とまでは言わないが、B級映画の傑作として名が残ったかも知れないのだが。

 しかし迂闊にもサム・シェパードが出ていたのを知らなかった。空母の離着陸と彼を見るだけでも、映画館で観るべきだったと反省する。


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