どんぐり1号のときどき日記
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2006年08月15日(火) 雑談が楽しい

 昨日は竜男さん、椿、チャウチャウの三氏と会う。
 15時に紫山のカフェ・キャスロンで合流。全員予定通りに到着と言うのが、流石は勤め人だと変な感心をする(チャウチャウを始めとする仙台時間があったなぁ)。しかしなかなか雰囲気のいい店だ。一番町にもあるというが、やはり郊外であるここの方が良さそうである。

 しばらくダベリングして、チャウチャウの車で町中まで全員移動する事にしたのだが、それに際して、エックス橋を渡るあたりから学生時代モードに突入、CMCがここで、ガンバルニャンがここ、パラマウント模型はあそこだと盛り上がり、結局駅周辺から国分町あたりまでのタイムスリップ・ツアーをしてしまった。
 さすがに4人揃うと記憶の欠落が補完されて楽しい。エックス橋近辺や駅前の記憶は、そうそうなくならない。
 このエックス橋にあった「仙台CMC」がかなり有名な店だったというのは、学生時代東京へ行って初めて知ったのだった。結構事件を起こした店でもあったし、店主が最後には癌でなくなったというのもシャレのようで、こう言ってはなんだが最後まで話題を提供してくれたのだった。

 市電のカーブの感覚などというものもすぐに思い出す。今回、古書店「火星の庭」を竜男さんに教えてもらったのだが、本町1丁目で、「花京院から来た市電が急カーブを描くちょっと先」で全員に話が通じてしまう。
 この店はかなりマニアックな品揃えで、松本あきら名義の漫画も置いてあった(34万円也)。今度ゆっくりと見てみたい

 場所を忘れていた国分町のビーム・ライフルを扱っていた銃砲店(なぜか火薬店である)も椿が教えてくれた。あそこは二日町に当たるのだろうか。いずれ国分町との境目あたりではある。ここはチャウチャウやKCなんかと遊びに行ったところである。

 結局これらはオヤジの昔話だと言われればその通りなのだが、仙台はここ30年でとんでもなく様変わりしてしまった町である。新幹線開通前の仙台駅など、実に貧相だったのだ(現在の中倉近辺から旧丸光が見えていたというのも、SS30が宮城学園の跡地だというのも、そろそろ忘れられているようだ)。  
 多分我々からせいぜい10歳下までが、1970年台の仙台を正確に語れる最後の世代だろうし、特にサブ・カルチャーについては、我々からちょっと下あたりが下限だろう。

 途中で旧学院高校の傍にあった「レオナルド」が移転したと聞き、移転先に行ってみる。ガードをくぐって榴ヶ岡1丁目の角にあった。ちょっとだけ覗くと、さすが面白い物がたくさんある。YB49等安ければ買うところだ。ゴリアテはドラゴンの他にエレールの物があり、こちらはパーツ分割が少なくなかなか良さそうだ。
 今回は食玩のV2を購入しただけだが、お盆で2割引の280円だった。

 居酒屋は中央通の朝日屋だったが、混んでいる割に店員が少なく、ちょっと不便を感じたが、まあこんなものだろう。ここでもバカ話に花が咲いたのだった。

 ここを出た後、雨の中をFedericoさん、TBKと三人でガンダム酒場の「ジオン」に行ったが、軍事に詳しい三人が揃ってしまったので、映像を見ながら突っ込む突っ込む。やはりテレビ・アニメにおいて戦争を描写する限界を感じるのだった。でも最後は見入ってしまうあたり、流石は富野監督作品である。
 しかしスーツを着たどう見ても普通の人達も来ていたが、別にファンという訳でもなさそうだ。一体どういうつもりで来たのか謎である。

 そして出る前に正月の営業時間の確認をしたが休みのようである。もっともお盆に正月のそんな事を確認する客もそうそういないだろう。


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