どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
今日はノンビリと家にいる。本当は欲しい物があるのだが、お金がないのである。 いよいよ明日から出社だが、行きたくないと思ってしまう。やはり会社に魅力がないからだろう。
そんな今日は、先日届いたDVDの「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」を見る。 流石に映画版、しかもアカデミー長編アニメーション部門を受賞しただけの事はあって、映像としてはクレイ・アニメだと言う事を忘れそうになる程素晴らしい。ストーリーも前作までの世界観をちゃんと踏襲しているし、こういうのを子供から大人まで楽しめる作品と言うのだろう。 オープニングがもろにサンダーバード2号と3号の発進シーンというのが笑わせる。基本コンセプトは狼男、キングコングも混ざっているというあたり、本当に野菜恐怖映画のノリである。
ただ見終わった時に、どうもテレビでの第三作「ウォレスとグルミット、危機一髪」のリメイクのように感じてしまった。多分これはあまり見当はずれではないと思うのだが、要所要所でかなりこの作品からイメージを拡大したと思われる部分が見られる。もちろんさらにスケールアップしているので、違和感とまでは行かないが、私としてはちょっと残念だ。 だがこうして徐々に作品の世界観を変えていく方が、一般の人は馴染めるだろう。こういう作品(ピングーやトムとジェリーのような作品だ)は、急に変化させてはいけないのである。変化は徐々に行い、進化させていかなければならない類の作品なのである。 という訳で、お勧め度が高い作品だと言う事に変わりはない。少なくとも、見て損はない。
ちなみに「ウォレスとグルミット」は過去三作があり、「チーズ・ホリディ」「ペンギンに気をつけろ!」「ウォレスとグルミット、危機一髪」と放映されたが、やはり2作目が一番面白い。最後のアクションは不条理一歩手前の、まさに「トムとジェリー」の世界である。やはり必見の作品であろう。
|