どんぐり1号のときどき日記
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| 2006年08月13日(日) |
意外と見つかるものだ |
午後、フェノメナの4作目にあたる「サイコ・ファンタジー」を探しに出かける。 多分、HMVとタワーレコードにはないと予想していたが、これは的中。元々マーキーのCDはあまり置いていないのである。で、どうせだからと新星堂へ行ってみると、これが置いてあったりする。現物を見て判ったが、発行がAVALONなので、新星堂なら結構扱っているのだ。 以前はHMVにもプログレ・コーナーがあって便利だったのだが、やはり売れないのだろう、いつの間にかなくなってしまった。結局仙台の中心街では、新星堂に一番の私の好みのものが置かれている。これが各店の個性であり差別化というものなのだろう。 ただここは、良く使う駐車場の利用券を発行していないのでその点では非常に不便である。必要なCDがここにしか置いてないのであれば仕方がないが…。
それはともかく、今回の作品はサウンド的にはメタル寄りだが一作目に近いものがある。日本では大きな話題にならなかったのも、当時を知らない人ばかりのロック・シーンになってしまっているという事もあるが、やはり飛びぬけて目立つ作品ではないのも事実だ。 もっとも過去の三作も同じようなものだが、そういうものを見つけるのもロックの楽しみというものだ。
そして今回4作を聞きなおしてみると、その各作品は当時の空気を読んで、ある程度世間に受け入れられるように注意を払っているのが感じられる。特に2作目など一番売れ線狙いだと感じるが、やはり当時を思い返せば正しい戦略だったのである。 完璧に新しいものを売るのは、70年代後半からはほぼ不可能になったのである。
ついでにDVDコーナーを覗くと、「戦争は終わった」ワゴンというふざけたネーミングのコーナーが設けられており、過去の戦争映画1,480円シリーズがなんと980円で売られていた。持っていないのがあるかと見ていたら「未知への飛行」があるではないか。そう言えば出るという情報は見ていたが、すっかり忘れていたので、あわてて購入。 この映画は横浜にいた1982年前後に、結構大きな劇場でリバイバル上映をしてくれたので観る事ができた。当時は幻の映画と言われていたので、これは非常にラッキーだった。 「博士の異常な愛情」とテーマ、プロットともに同じだが、「未知への飛行」のシリアス度合いは半端ではない。流石は冷戦真っ只中での製作だけの事はある。そして両作品はまったく別の方向性を持つ作品になっている所も面白い。
夜に竜男さんからメール。15日に会う事になりそうだ。
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