どんぐり1号のときどき日記
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実は昨日、CDで「狂気再生〜ピンク・フロイド・トリビュートアルバム〜」を買っていた。
これは色々なミュージシャンが「狂気」をカバーしているのだが、それでアルバム「狂気」をそのまま再現しているのである。 これは前に「ウォール」でやったのと同じ手法だ。ただし私は「ウォール」が嫌いなので、手を出さなかったのである。キース・エマーソンも参加していたのだが…。
今回はアルバム自体が好きなので、ちょっと興味が沸いてしまったのだった。 しかしスティーヴ・ハウ、リック・ウェイクマン、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォード、トニー・レビン、エイドリアン・ブリュー等々、そうそうたるメンバーが「好き勝手に演奏」しているのだ。これはこれで面白いが、「狂気」というアルバムの再現には失敗していると言っていいだろう。 この手法ではアルメニア・エイドで製作された「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が最高の出来だと言えるかもしれない。やはり「計算された好き勝手」にまとめられないと、まとまりが非常に悪いだけだ。 そういう意味では、少しだけ期待したので残念なアルバムである。
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